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2026.09.09
微生物群集をデザインして植物を強くする ―機械学習でトマト生育を促進する微生物群集を設計・実証―【プレスリリース】
発表のポイント ・ AI技術の一つである機械学習を用いて、植物の生育を促す微生物コミュニティを「設計」する新しい手法を開発。この手法で設計した微生物コミュニティが、実験室の高温条件下および屋外の農地環境でトマトの生育を向上させることを実証 ・ マルチオミクス解析により、植物の高温耐性に関連する遺伝子や微生物を見出し、作[...]
2026.09.07
過敏性腸症候群の死亡リスクに関する論文が掲載
過敏性腸症候群の死亡リスクに関する論文が国際科学誌Journal of Neurogastroenterology and Motility誌に掲載されました。 過敏性腸症候群(IBS)と死亡リスクに関する検討はこれまでにいくつか行われてきましたが、その関連の有無は一致しておらず結論は得られていません。本研究では、東北[...]
2026.09.04
4歳時の「社会的な情報(人物の目や顔)への注視」と8歳時の不注意・多動性/衝動性との関連に関する論文が掲載
東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査に参加したお子さんを対象に、4歳時の「社会的な情報(人物の目や顔)への注視」と、8歳時の不注意や多動性・衝動性との関連を調べた論文が、Psychiatry and Clinical Neurosciences Reportsに掲載されました。 自閉スペクトラム症(ASD)[...]
2026.09.04
口腔扁平苔癬の口腔マイクロバイオームに関する論文が掲載されました
口腔扁平苔癬(Oral lichen planus : OLP)は、口の粘膜に慢性的な炎症が起こる病気で、白い網目状の模様や赤み、ただれなどがみられます。また、一部では口腔がんとの関連も指摘されているため、継続的な経過観察が必要な病気とされています。これまでのところ、OLPにおける口腔マイクロバイオームを詳細に調べた報[...]
2026.08.31
jMorpのデータを拡張(ゲノム [長鎖構造多型パネル, JG3頻度パネル, MNV, singleton, アノテーション]・メチローム・メタボローム・健康調査情報)
ToMMoは2026年8月31日(月)、日本人多層オミックス参照パネル(jMorp: Japanese Multi Omics Reference Panel)に搭載するデータを追加・拡張しました。詳細は以下をご覧ください。 1. ゲノム(搭載データの追加・拡張) ⻑鎖構造多型パネル(JSV2) JG3版 14[...]
2026.08.21
宇宙実験資源から新たな発見を生み出す統合バイオバンク「ibSLS」が本格稼働 ―「きぼう」マウス宇宙ミッションのデータと生体試料を活用し、宇宙医学から加齢・疾患研究まで幅広い研究を支援―【プレスリリース】
統合バイオバンクibSLSが本格稼働するに合わせ、その全体構想、主要機能および研究基盤としての意義をまとめた論文が、『Nature Communications』に2026年8月20日(日本時間)に掲載されました。 宇宙飛行中には、微小重力や宇宙放射線などの宇宙環境によって、骨量減少、筋萎縮、代謝異常、免疫変化などさま[...]
2026.08.19
重度精神疾患を有する人のがん検診受診状況把握に向けた行政データ利活用の可能性に関する論文が掲載
重度精神疾患を有する人のがん検診受診状況把握に向けた行政データ利活用の可能性に関する論文が、和文医学誌 日本公衆衛生雑誌に掲載されました。 本研究では、重度精神疾患を有する人のがん検診受診状況を把握するために、利活用し得る行政データの整備状況を明らかにし、自立支援医療(精神)台帳と住民がん検診台帳を突合して、統合失調症[...]
2026.08.19
住まい周辺の緑化度と妊娠高血圧腎症との関連についての論文が掲載
住まい周辺の緑化度と妊娠高血圧腎症との関連を検討した論文が、国際科学誌Environmental Epidemiologyに掲載されました。 妊娠高血圧腎症は、妊娠20週以降に新たに高血圧を発症し、蛋白尿や肝臓・腎臓などの臓器障害を伴う病気で、母体と胎児の双方に重い合併症を引き起こすことがあります。住まい周辺の高い緑化[...]
2026.08.18
従来の臨床統計より高い「約1万4千人に1人」女性の遅発型ファブリー病が見逃されている可能性 ―日本人約6万9千人のゲノム解析から、ファブリー病原因遺伝子バリアントの保有頻度を解明―【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査に参加した68,615人のゲノムシークエンスデータを解析した結果、指定難病の一つであるファブリー病の原因となるGLA遺伝子の病的・病的可能性の高いバリアントは5人に認められ、保有頻度は約13,723人に1人でした。 ・ 該当者は全員女性で、遅発型ファブリー[...]
2026.08.18
東日本大震災被災者の15年追跡調査により、心的外傷後ストレス反応の実態を解明 -被災後1年間の心理的変化が15年後の症状と関連-【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東日本大震災で大規模半壊以上の家屋被災にあった被災者のコミュニティを対象とした15年間にわたる追跡調査により、発災15年後も14.7%が、臨床的に有意な心的外傷後ストレス反応(PTSR)を抱えていることを世界で初めて明らかにした。 ・ 発災1~2年目の症状悪化が、15年後のPTSRの持続リスクを約5[...]