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2026.07.01
拡張型心筋症の新たな遺伝子バリアントに関する論文が掲載
拡張型心筋症(dilated cardiomyopathy;DCM)は、心臓が拡大し、血液を全身に送り出す力が弱くなる疾患です。進行すると心不全や突然死に至ることがあり、心臓移植の適応疾患の一つとなっています。遺伝的要因が関与することが知られていますが、DNAの塩基配列に基づく解析のみで原因を特定できるのは約半数であり[...]
2026.06.29
日本人の小児期から思春期の子どもの眼軸長成長曲線と年齢別参照値に関する論文が掲載
子どもの眼軸長の年齢別参照値に関する論文が、Ophthalmic and Physiological Optics誌に掲載されました。本研究では、20歳未満の日本人を対象に、眼軸長の成長曲線と、各個人の眼軸長が同世代と比べてどの程度長いか・短いかを計算するための参照値を作成しました。 近視は小児期から進行しうる重要な眼[...]
2026.06.24
妊娠中の母親の心血管の健康と児の発達に関する論文が掲載 
妊娠中の母親の心血管の健康と、出生児の4歳時点の発達との関連を検討した論文が、国際科学誌 JAMA Network Open に掲載されました。 子どもの発達遅延は、日常生活、社会性、学習、メンタルヘルスに影響し得る重要な健康課題です。妊娠中の胎内環境は出生後の発達に関わると考えられていますが、食事、身体活動、睡眠、血[...]
2026.06.17
ToMMoの研究者が中心となって推進した尿ナトカリ比について厚生労働省の実証事業の報告書が公開されました
日本高血圧学会が受託した 令和5年度から7年度にかけて実施された「予防・健康づくりに関するエビデンス構築事業 (食行動・女性の健康・環境整備) A) 食行動の変容に向けた尿検査及び食環境整備に係る実証事業」の報告書が公開されました。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/[...]
2026.06.15
個別化予防・疫学分野の大学院生が第62回日本循環器病予防学会学術集会YIA最優秀賞を受賞
2026年6月13日(土), 14日(日)に国立循環器病研究センターにて開催された、第62回日本循環器病予防学会学術集会にて、個別化予防・疫学分野の大学院生である佐竹芽久美さんがYoung Investigatorʼs Award(YIA)最優秀賞(第16回日本循環器病予防学会予防医学賞)を受賞しました。 この賞は、Y[...]
2026.06.12
第37回黒川利雄がん研究基金に畑中里衣子助教が採択されました
第37回黒川利雄がん研究基金の研究助成対象に予防医学・疫学部門の畑中 里衣子助教が採択され、研究助成金の贈呈式が6月5日仙台市内の会場で行われました。 黒川利雄がん研究基金は、がんの早期発見および診断・治療に関する調査・研究・技術開発事業等に係る国内の若手医師等を対象に、平成2年度より研究助成事業を行っています。 研究[...]
2026.05.20
妊娠高血圧症候群と産後の血圧および腎機能との関連についての論文が掲載 
産後の血圧や腎機能に関する論文がHypertension Research in Pregnancy誌に掲載されました。 妊娠高血圧症候群(HDP)は、将来的に心臓病や脳卒中、腎臓病のリスクを高めることが知られています。しかし、HDPにはいくつかの病型(妊娠してから血圧が上がる型や、腎機能低下等を伴う型、元々高血圧の型[...]
2026.05.11
脳と心の健康調査参加者におけるウェアラブルデバイス研究のプロトコルに関する論文が掲載
東北メディカル・メガバンク(TMM)計画の脳と心の健康調査参加者を対象に、腕時計型ウェアラブルデバイス(Fitbit)を用いて1年間にわたる身体活動と睡眠の連続的な客観データを収集した調査のプロトコルと参加者特性をまとめた論文が、Journal of Epidemiology誌に掲載されました。 睡眠や身体活動は脳の健[...]
2026.05.11
子どもの血圧及び心拍数に関する国際研究論文が掲載
国際的なコンソーシアムにおける、子どもの血圧及び心拍数に関する最大規模のゲノムワイド関連解析(GWAS)の結果をまとめた論文が国際科学誌European Heart Journal誌に掲載されました。 これまで成人の血圧に関する遺伝子研究は進んでいましたが、子どもを対象とした研究は規模が小さく、不明な点が多く残されてい[...]
2026.05.01
心血管疾患危険因子と大脳白質病変の関連を横断および縦断的に検討した論文が掲載
心血管疾患危険因子(高血圧・糖尿病・脂質異常症・現在喫煙)と大脳白質病変(white matter lesions: WML)との関連を検討した論文がJournal of Atherosclerosis and Thrombosis誌 に掲載されました。 WMLは、将来的な認知症や脳血管疾患の発症と関連することが知られ[...]