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2025.10.14
ストレスセンサーKEAP1による両方向性の活性制御機構を解明
当機構の鈴木隆史准教授、山本雅之機構長らの研究グループは、兵庫県立大学の水島恒裕教授らとの共同研究により、ストレスセンサーKEAP1が刺激に応じて転写因子NRF2を活性化および抑制化の両方向性に調節する分子機構を明らかにしました。この成果は、国際科学誌Redox Biologyに掲載されました。 KEAP1-CUL3ユ[...]
2025.10.14
公開データベースibSLS(宇宙生命科学統合バイオバンク)の大幅リニューアル
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で構築した公開データベース「ibSLS(integrated biobank for Space Life Science、宇宙生命科学統合バイオバンク)」を大幅にアップデートし、公開しました。 更新のポイント 収載データの拡充 国際[...]
2025.10.03
クライオ電子顕微鏡による微生物由来アミノ酸トランスポーターの構造解析に関する論文が掲載
クライオ電子顕微鏡を用いて、乳酸菌由来アミノ酸トランスポーターの構造を解明した論文が国際科学誌Communications Biology誌に掲載されました。細胞の中では、必要な物質を取り込み、不要な物質を外に出すことがとても大切です。この仕組みをより深く理解するために、最新のクライオ電子顕微鏡を用いて、乳酸菌に由来す[...]
2025.10.03
10万人の全ゲノムシークエンス解析の運用と品質管理の10年間の知見を論文発表
10万人の全ゲノム解析(WGS)を達成し、その大規模な全ゲノムシークエンス解析の運用と厳格な品質管理に関する10年間の取り組み・独自のノウハウをまとめた論文が、この度JMA Journal誌に掲載されました。 大規模全ゲノムシークエンス解析がまだ一般的でなかった2013年、東北メディカル・メガバンク計画の全ゲノム解析が[...]
2025.09.30
三世代コホート調査でのお子さんの心電図に関する論文が掲載
三世代コホート調査におけるお子さんの心電図測定値の分布や関連要因に関する論文が、国際科学誌BMC Pediatrics誌に掲載されました。 日本ではこれまで小中学生の心電図測定値の分布は知られていましたが、就学前のお子さんの心電図測定値の分布はまだ十分に明らかにされていません。本研究では、三世代コホート調査で4歳から測[...]
2025.09.25
量子暗号技術のゲノム医療への応用に関する論文が掲載
量子暗号の技術をゲノム医療に応用することで、大容量のゲノム解析データの伝送やバックアップ、機微性の高い内容のテレビ会議を安全に行える仕組みを開発した成果についての論文が、国際科学誌IEEE Transactions on Quantum Engineeringに掲載されました。 量子鍵配送(Quantum Key Di[...]
2025.09.24
出生コホート・三世代コホート調査(TMM BirThree Cohort Study)の進捗を報告する論文が掲載
東北大学東北メディカル・メガバンク計画の出生コホート・三世代コホート調査(TMM BirThree Cohort Study)の進捗を報告する論文が国際誌International Journal of Epidemiologyに掲載されました。 本研究は2013~2017年に妊婦とその子ども、父親、祖父母など三世代家[...]
2025.09.19
小山琢也学術研究員が第53回日本磁気共鳴医学会大会にて優秀ポスター大会長賞を受賞
2025年8月29日~31日に兵庫県姫路市にて開催された第53回日本磁気共鳴医学会大会にて、ゲノム解析部門の小山 琢也 学術研究員が優秀ポスター大会長賞を受賞しました。 ポスター発表の演題は「skeletonized MDに基づくヒストグラム統計量と年齢との相関:東北メディカル・メガバンクにおける検討」です。当該発表で[...]
2025.09.19
モバイルヘルスアプリを用いたドライアイ研究に関する論文が掲載
モバイルヘルスアプリを用いたドライアイ研究に関する論文が国際科学誌JMIR Research Protocols誌に掲載されました。ゲノム・オミックス情報も伴う大規模な研究でモバイルヘルスアプリを用いた眼科疾患を対象としたものは世界初です。 ドライアイは、多様な症状を伴う罹患率の多い眼疾患です。デジタル社会の拡大に伴い[...]
2025.09.12
メタボリック症候群が胃噴門部腺癌を進展させる機序を解明 腸内環境異常が胃噴門部腫瘍の腫瘍免疫を抑制する可能性【プレスリリース】
発表のポイント ・ メタボリック症候群と胃噴門部腺がんをつなぐ機序として、腸内環境異常とそれにともなう大腸菌成分リポ多糖刺激が重要な役割を果たすことが、マウスを用いた研究でわかりました。 ・ 大腸菌リポ多糖刺激は、腫瘍細胞に酸化ストレス応答を担うタンパク質NRF2を介してPD-L1タンパク質発現を直接誘導します。 ・ [...]