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2024.09.27
生体の巧妙な酸化ストレス防御の仕組みを解明し論文として発表しました
発表のポイント ● 生体の恒常性を維持するKEAP1-NRF2系が酸化ストレス※1を感知する巧妙で鋭敏な機構を明らかにしました。 ● KEAP1を標的としたNRF2活性化剤は、抗酸化や抗炎症などの生体防御機能を強めるため疾患の予防や治療への応用が期待されますが、酸化ストレス応答とは異なるメカニズムで作用することを明らか[...]
2024.09.19
産後うつの生じ易さを左右する遺伝子座を特定【プレスリリース】
発表のポイント ・産後うつについてゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、8つの遺伝子座が有意に相関することを特定しました。 ・本解析では、出産回数、および、同居する家族の人数を最も影響の大きい因子と特定し、年齢とともに、この2つの要因を交絡因子としました。 ・これらの遺伝子座は、うつ病、双極症、統合失調症、注意欠如・[...]
2024.09.18
地域住民コホート調査から遺伝リスクと生活習慣の組み合わせと高尿酸血症発症に関する論文が掲載
地域住民コホート調査をもとにした高尿酸血症のポリジェニックリスクスコア(PRS)*1と生活習慣スコアの組み合わせが、高尿酸血症発症に与える影響を検討した論文がRheumatology誌(英国リウマチ学会の公式国際医学雑誌)に掲載されました。 高尿酸血症は、生活習慣だけでなく遺伝リスクも関与する疾患とされています。これま[...]
2024.09.09
医薬品による治療効果や副作用発現の個人差に関与する薬物代謝酵素CYP2B6の遺伝的特性を解明
バイオバンク部門の平塚 真弘准教授(東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野、未来型医療創成センター(INGEM)、東北大学病院兼任)、ならびにゲノム解析部門の菱沼 英史助教、齋藤 さかえ講師、田高 周講師、木下 賢吾教授らの研究グループは、ToMMoが公開する「日本人全ゲノムリファレンスパネル8.3KJPN」を[...]
2024.09.05
jMorpの全ゲノムリファレンスパネルおよびメタボロームデータを拡張
ToMMoは2024年9月5日、日本人多層オミックス参照パネル(jMorp: Japanese Multi Omics Reference Panel)に搭載するデータを拡張・追加しました。詳細は以下をご覧ください。 搭載データの拡張(ゲノム) 8.5万人分の全ゲノム情報 東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査に[...]
2024.08.28
出生体重と成人時のBMIの組み合わせと高血圧有病率との関連についての論文が掲載
地域住民コホート調査のデータを用いて、出生時の体重とその後の成人期(20歳以上)の血圧との関連および、出生時の体重と成人期のBMI(Body Mass Index)の組み合わせと高血圧との関連について検討した論文が、Hypertension Research誌に掲載されました。 【概要】 低出生体重は、世界保健機関(W[...]
2024.08.27
三世代コホート調査で世代間のヘマトクリットの関連を検討した論文を発表
三世代コホート調査をもとにした世代間のヘマトクリットの関連についての論文がScientific Reportsに掲載されました。 ヘマトクリット(HCT)は血液検査の重要な項目の一つで、貧血等の指標です。先行研究では双子を対象とした研究からHCTの多寡に遺伝子の関与が示唆されました。しかしながら、世代間関連の検討を行っ[...]
2024.08.22
嗅覚、認知機能検査と海馬、扁桃体の灰白質萎縮との関連性についての論文が掲載
認知機能検査に嗅覚検査を加えることで、記憶関連の脳領域の萎縮度合いの推定精度の向上に寄与する可能性を示した論文がこの度、Scientific Reports誌に掲載されました。 ToMMoの脳と心の健康調査のアドオンコホートとして、バニラ、雑巾、キャラメル、スペアミント、靴下、黄桃の6種類のにおいを用いた嗅覚検査を実施[...]
2024.08.21
日英のバイオバンクデータを活用して肥満の遺伝的構造を検討した研究がHeliyon誌に掲載
東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査、地域住民コホート調査、英国のUK Biobank (UKB)のデータを用いて、肥満の特性に応じた遺伝的構造を検討した研究がHeliyon誌に掲載されました。 先行研究において100を超える肥満関連遺伝子が特定されてきましたが、特定された全ての肥満関連遺伝子の変異が必要で[...]
2024.08.19
妊娠糖尿病とボンディングとの関連を検討した論文を発表
東北大学とイギリスのKing’s College Londonとの共同研究によって、三世代コホート調査における妊娠糖尿病とボンディングとの関連を検討した論文がPreventive Medicineに掲載されました。 妊娠糖尿病は妊娠中の高血圧合併や帝王切開のリスクを生じさせ、産後も2型糖尿病のリスクを高める疾患で、治療[...]