お知らせ

記事一覧
全て
ニュース
成果
プレスリリース
イベント
2026.02.06
ソルガム残渣を分解・糖化する酵素群の全容解明! ―微生物酵素による環境にやさしいブタノール製造に期待―【プレスリリース】
発表のポイント ・ セルロース系バイオマスは環境にやさしいエネルギー源として期待されていますが、その分解・糖化には、基質特異性の異なる複数の糖質分解酵素が必要となります。 ・ 資源作物ソルガムの搾りかす(バガス)を対象とした嫌気性セルロソーム生産菌 Clostridium cellulovorans 由来の酵素群の解明[...]
2026.02.06
母親の周産期うつ状態と幼児の神経発達との関連 大規模調査データの解析と動物実験で男女で異なるリスクを解明【プレスリリース】
発表のポイント ・東北メディカル・メガバンク計画の三世代コホート調査データにおいて、母親の周産期うつ状態は、幼児の自閉スペクトラム症関連特性リスクの増加と関連し、その関連は女児においてより顕著でした。 ・周産期にうつ状態にある母親は子への情緒的絆の指標が有意に低く、生まれた女児の出生体重も有意に低いという結果が得られま[...]
2026.02.03
日本人小児唾液エピゲノムリファレンスを公開 ―思春期前の発達や疾患研究に役立つ世界初のリソース【プレスリリース】
発表のポイント ・基礎疾患のない日本人の子ども男女約1,000人を対象に、唾液由来のDNAメチル化*1データを整備しました。  0〜10歳の各年齢・性別ごとの統計値(平均値と標準偏差)を算出し、データベース iMETHYL*2 および jMorp*3 に公開しました。 ・唾液は非侵襲的*4に採取できるため、参加者の負担[...]
2026.01.15
日本の統合失調症患者さんのがん診療における医療連携の必要性が明らかに【プレスリリース】
発表のポイント ・ 統合失調症患者さんでは精神疾患がない方と比べて、大腸がんの発見・診断が遅れており、さらに、一般的な治療を受ける方が少ないことが明らかとなりました。 ・具体的には、手術治療のほか、手術後の抗がん剤治療などそれぞれのステージに応じて推奨される標準的治療を受ける割合が低いことが示されました。 ・統合失調症[...]
2026.01.14
反対咬合(受け口)は歯20本未満リスクが1.48倍 ―1.7万人解析 かみ合わせが歯の寿命を左右―【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東北メディカル・メガバンク計画の地域住民コホートおよび三世代コホート調査に参加した40歳以上の1万7,349人を対象に、前歯のかみ合わせ(反対咬合・開咬)と歯の本数との関連を調べました。 ・ 反対咬合(受け口)の人では、歯が20本未満であるリスクが1.48倍、奥歯を失うリスクが1.14倍多く、かみ合[...]
2025.12.16
アルコール摂取と加齢性難聴の関連を大規模データで解明 -飲酒量・性別・遺伝子型により影響が異なる-【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東北メディカル・メガバンク計画が有する約1.5万人分の大規模データを用いて、飲酒量と加齢性難聴の関連を男女別に詳細に解析しました。 ・ 男性は多量飲酒(純アルコール摂取量1日60g以上)で難聴が多い一方、女性では少量~中等量飲酒(1日10~20g)で難聴が少ないことがわかりました。 ・ 本研究により[...]
2025.10.16
日本人CYP2E1遺伝子多型の網羅的機能解析に成功 ~薬物代謝の個人差解明と個別化医療への応用に期待~【プレスリリース】
発表のポイント ・ 日本人集団に存在するCYP2E1遺伝子多型に由来する25種のバリアント酵素の包括的機能解析に成功しました。 ・ CYP2E1バリアントの中でも、Leu133HisやAsp193Valなど6種のアミノ酸置換型バリアントで酵素活性が著しく低下し、さらに Leu447fs は完全に酵素機能が喪失することを[...]
2025.09.12
メタボリック症候群が胃噴門部腺癌を進展させる機序を解明 腸内環境異常が胃噴門部腫瘍の腫瘍免疫を抑制する可能性【プレスリリース】
発表のポイント ・ メタボリック症候群と胃噴門部腺がんをつなぐ機序として、腸内環境異常とそれにともなう大腸菌成分リポ多糖刺激が重要な役割を果たすことが、マウスを用いた研究でわかりました。 ・ 大腸菌リポ多糖刺激は、腫瘍細胞に酸化ストレス応答を担うタンパク質NRF2を介してPD-L1タンパク質発現を直接誘導します。 ・ [...]
2025.08.28
自治体向けの認知症発症/進行のリスク早期発見の手引きを公開 ~ 日本独自の認知症早期発見・早期介入モデルの確立に向けた大規模実証研究 (J-DEPP研究)の成果をもとに作成 ~【プレスリリース】
今回のプレスリリースのポイント ・ 東北大学、鳥取大学、鹿児島大学、秋田大学、神戸大学、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、札幌医科大学、東京都健康長寿医療センターと共同で、日本独自の認知症早期発見・早期介入モデルの確立に向けた大規模実証研究「Japan Dementia Early Phase Project[...]
2025.06.18
子どもと女性の“いのち”に関する研究を加速 国立成育医療研究センターが 東北大学東北メディカル・メガバンク機構の戦略的パートナー第1号に【プレスリリース】
発表のポイント ・ 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)と、国立成育医療研究センター(以下 国立成育)は、ToMMoのデータなどを活用した共同研究を推進する戦略的パートナーとなりました。これはToMMoが新たに設けた制度の第1号となります。 ・ 戦略的パートナーとは、データへの深い理解、セキュリティへの[...]