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2020.07.27
最大規模7,609人の日本人全ゲノム配列を集めて解析したバリアント頻度パネルGEM Japan Whole Genome Aggregationの公開【プレスリリース】
発表のポイント • 東北メディカル・メガバンク計画、理化学研究所および東京大学医科学研究所バイオバンク・ジャパンが収集した多機関からの日本人の全ゲノム配列データを統合、再解析し、日本の様々の地域を反映したゲノム情報のパネルを作成 • 全ゲノム配列情報をもとに日本人集団として最大規模のサンプル数を有するバリアント頻度パネ[...]
2020.07.08
「毒を以て毒を制す」悪性腫瘍の治療法~逆転の発想による治療抵抗性腫瘍の新しい治療戦略~【プレスリリース】
発表のポイント • 抗がん剤や放射線治療に抵抗性を示す腫瘍に対する新しい治療戦略の有効性を、マウスを用いた実験で実証しました。 • 転写因子※1Nrf2の活性化を伴う治療抵抗性※2の腫瘍に対して、周囲の正常細胞のNrf2を活性化させることで、腫瘍の進行を抑制できることを明らかにしました。 • 転写因子Nrf2の活性化は[...]
2020.06.09
疾患発症に関わる日本人の遺伝的特徴の解明 -日本人21万人のゲノム解析により遺伝的変異を検索-【プレスリリース】
理化学研究所(理研)生命医科学研究センター統計解析研究チーム(研究当時)の鎌谷洋一郎チームリーダー、石垣和慶特別研究員、久保充明副センター長(研究当時)、東京大学の門脇孝名誉教授、山内敏正教授、東京医科歯科大学の稲澤譲治教授らの国際共同研究グループは、バイオバンク・ジャパン[1]のゲノムデータを用いて、東北メディカル・[...]
2020.04.15
我が国のゲノム医療の大規模な基盤構築へ ~武田薬品とToMMoとの共同研究について~【プレスリリース】
発表のポイント ・我が国のゲノム医療の基盤となる一般住民の全ゲノムリファレンスパネルの飛躍的な充実を図るとともに、日本人集団に特徴的な遺伝子型の発見を目指す ・全ゲノム情報と脳MRI画像を含む健康情報・医療情報の統合的解析を行い、新薬・治療法の研究開発を加速 概要 国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構(所[...]
2020.03.31
東北メディカル・メガバンク機構と日本製薬工業協会が共同研究を開始 ~予防・先制医療ソリューションの早期実用化を目指して~【プレスリリース】
発表のポイント ・国立大学法人東北大学東北メディカル・メガバンク機構と日本製薬工業協会は、2020年1月31日の連携協定の締結を受けて、2020年3月17日に共同研究の契約を締結し、2019年度中に共同研究を開始しました。 ・生活習慣に関する調査票データやMRI画像データ、オミックスデータなどの関連性を調査するなどの共[...]
2020.01.21
研究における遺伝情報の返却の倫理的・法的・社会的課題に関する論文を発表 ‐ゲノム医療の時代における研究のあり方に関する提言をもとに‐【プレスリリース】
発表のポイント ・本成果は、研究で得られた遺伝情報を研究参加者に返却することに関する倫理的・法的・社会的課題(ELSI: Ethical, Legal and Social Issues)について、諸外国の事例を調査し我が国の現状も含め詳細に検討した結果を提言としてまとめたもので、我が国で初めての試みである。 ・網羅的[...]
2020.01.21
Nrf2活性化によるアルツハイマー病改善作用の解明【プレスリリース】
~酸化ストレスや炎症を標的とした新しい治療法に向けて~ 発表のポイント ・ 転写因子※1 Nrf2活性化について、遺伝子改変※2を利用した正確性の高い解析手法を用いて、Nrf2がアルツハイマー病モデルマウスの病態を改善することを明らかにしました。 ・ Nrf2を活性化することにより、アルツハイマー病モデルマウスの脳内の[...]
2020.01.14
量子暗号通信技術を用いた全ゲノム配列データの伝送を世界で初めて実証【プレスリリース】
~大容量データ伝送にも対応した量子暗号技術がゲノム研究・ゲノム医療分野での実用レベルの活用を可能に~ 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)と株式会社東芝(以下、東芝)は、数百ギガバイトを超えるデータ量の全ゲノム配列データを、量子暗号通信を用いて伝送することに世界で初めて成功しました。量子暗号通信技[...]
2020.01.10
日本初、家系情報付き大規模コホート調査結果を分譲開始 ‐三世代7人家族158組の情報の分譲‐【プレスリリース】
発表のポイント ・東北メディカル・メガバンク計画においては、コホート調査で得られた家系等を含む情報について、日本で初めて分譲を開始します。 ・分譲の対象は、三世代コホート調査によって得られたもので、7人家族を形成する三世代(児を中心にみた父母・祖父母の7人により構成される家系)、158組家系(1,107人)になり、家系[...]
2019.12.09
視神経脊髄炎における発作の発生パターン(群発性)を発見 – 新しい効率的な治療方針の可能性 -【プレスリリース】
発表のポイント • 国の指定難病である視神経脊髄炎の患者の発作記録を解析した結果、発作が集中して起こる期間(群発期)と発作が長期間起きない期間(間欠期)があることを発見した。 • 間欠期が長くなるほど再発のリスクも徐々に低下する傾向が示された。 • 群発期では発作の種類が同じとなる傾向があり、一方で一度でも間欠期を挟む[...]