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2020.11.12
ヒトリンパ芽球様細胞株で発現する遺伝子の精確な転写産物アイソフォーム情報を公開しました
この度、ToMMoではヒトリンパ芽球様細胞株(LCL; Lymphoblastoid Cell line)で発現する遺伝子の正確な転写産物アイソフォームとその発現レベルを解析するため、長鎖リードシークエンサーによる全長トランスクリプトーム解析、Isoform-Sequencing(Iso-Seq)を行い、その結果を日本[...]
2020.11.12
血中の代謝物とゲノムとの関連性を発見 血漿メタボロームと遺伝子多型の関連解析が未来型医療実現のカギに【プレスリリース】
発表のポイント ・血漿メタボローム*1(代謝物)情報と遺伝子多型*2情報の関連解析により、50種類近い関連が同定されました。関連する遺伝子の多くが疾患に関与することが報告されている遺伝子でした。 ・ヒト由来だけではなく、腸内細菌由来の代謝物も遺伝要因の影響を受けていることが明らかになりました。 ・性別、民族集団により、[...]
2020.11.10
長鎖リードシークエンサーを用いた遺伝子発現解析に関する論文を発表しました
大槻晃史助教らが執筆した長鎖リードシークエンサーを用いた遺伝子発現解析に関する論文が、国際科学誌Molecular and Cellular Biologyに掲載されました。 ヒトを含む多くの生物では、一つの遺伝子から複数種類の転写産物(転写産物アイソフォーム)が生じています。近年の次世代シークエンサーを用いた包括的な[...]
2020.10.12
目時弘仁客員教授が日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました
目時 弘仁客員教授が2020年度の日本医師会医学研究奨励賞を受賞しました。日本医師会医学研究奨励賞は、医学上将来性に富む研究を行っているとされる研究者に授与されるものです。 受賞内容: 感染症流行下でのNCDsリスクの変化の観察と介入可能項目の探索:一般地域住民コホートや出生コホートでの検討 受賞者: 目時 弘仁客員教[...]
2020.10.12
三世代コホート調査における妊婦の基礎特性および周産期予後に関する論文がJournal of Epidemiology誌に掲載されました
東北メディカル・メガバンク計画の三世代コホート調査(BirThree Cohort)では、妊婦と子ども及び家族を対象に2013年から2017年にかけてベースライン調査を実施し、2020年度には周産期情報を含むデータの分譲が開始されています。 今回の論文では、23,730 名の胎児を含む23,406 件の妊娠、23,14[...]
2020.10.06
三世代コホート調査で得られた妊婦の血圧をもとにした論文が発表されました
この度、予防医学・疫学部門分子疫学分野で基礎医学修練の実習に取り組み、実習後も研究に励んでいる本学医学部の臼崎琢磨さんと東北メディカル・メガバンク機構の研究グループによる論文がJournal of Clinical Hypertension誌に掲載されました。 三世代コホート調査(TMM BirThree Cohort[...]
2020.10.05
ゲノム・オミックス解析情報の公開データベース jMorpを大幅拡充 ~日本人の主な変異を網羅、メタボローム解析情報も~【プレスリリース】
発表のポイント ・ 疾患の比較対照として有効な公開データベース日本人多層オミックス参照パネル(jMorp:Japanese Multi Omics Reference Panel)の収載データを大幅に拡充しました。 ・ 8.3千人の全ゲノム解析データをもとに全ゲノムリファレンスパネル*1 8.3KJPNを公開しました。[...]
2020.10.05
地域医療支援部門の福永久典助教が梅垣賞を受賞しました
2020年10月1日~3日開催したの日本放射線腫瘍学会第33回学術大会(Web開催)において、地域医療支援部門の福永久典助教が「梅垣賞」を受賞しました。梅垣賞は、審査前年の1月1日から12月31日までの間に発刊された学会誌に掲載された若手(40歳未満)研究者による「放射線腫瘍学に関する学術論文」で、基礎的または臨床的に[...]
2020.10.02
個人情報保護を尊重した高精度なゲノム配列推定法を実現! 深層学習を応用したこれまでにない手法【プレスリリース】
発表のポイント ・多人数の個人の全ゲノム情報(参照パネル*1)を用いることなく、深層学習*2技術によって全ゲノム配列を推定する画期的な手法を開発 ・個人情報保護上の懸念を払拭 ・多くの研究機関で高精度な遺伝子型インピュテーション*3が可能になり、遺伝医学の進展に大きく貢献できると期待 概要 全ゲノム配列を、数万~数百万[...]
2020.10.01
本態性高血圧のリスク因子としてのナトリウム/カリウム(Na/K)比についての総説が日本循環器病予防学会誌に掲載
当機構の小暮真奈助教、寳澤篤教授、ならびに京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センターの田原康玄特定教授が協力して執筆した本態性高血圧のリスク因子としてのナトリウム/カリウム(Na/K)比についての総説が、2020年9月発行の日本循環器病予防学会誌第55巻第2号に掲載されました。 ナトリウムは血圧を高める一方で、野菜[...]