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2023.01.04
妊娠中のカルシウム摂取量と妊娠高血圧腎症のリスクを検討した論文がJournal of Clinical Hypertension誌に掲載
この度、予防医学・疫学部門分子疫学分野の研究グループによる、三世代コホート調査をもとに妊娠中のカルシウム摂取量と妊娠高血圧腎症のリスクを検討した論文がJournal of Clinical Hypertension誌に掲載されました。 妊娠高血圧腎症は妊婦さんの約3%に発症し、生まれてくる赤ちゃんの低出生体重や妊婦さん[...]
2023.01.04
三世代コホート調査における妊婦の降圧薬服用状況をHypertension Research誌に報告
日本では、晩婚化および高齢出産の増加により、妊娠中の薬物療法の機会が増加していると考えられています。そのため、周産期の薬物療法に関するエビデンスの充実が必要です。昨年日本高血圧学会公式学会誌であるHypertension Research誌に、東京大学のTaguchiらが健康保険組合のレセプトデータベース(JMDC)を[...]
2022.12.28
山本雅之機構長が第27回安藤百福賞 優秀賞を受賞
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会」は第27回安藤百福賞を発表し、山本 雅之機構長が優秀賞を受賞しました。 食創会は、食科学の振興ならびに新しい食品の創造開発に貢献する独創的な研究者、開発者およびベンチャー起業家を表彰する「安藤百福賞」表彰事業を1996年から実[...]
2022.12.28
がん細胞の多様性の原因である染色体分離異常を引き起こすセパレース活性制御機構の解明に関する論文が掲載されました
熊田 和貴教授、安田 純客員教授らの研究グループは、染色体分離を制御するセパレース活性制御機構の分子メカニズムを解明し、その成果が11月29日に国際科学誌Cell Reportsに掲載されました。 がん細胞は盛んに分裂を繰り返して増殖します。その過程で、染色体分離の異常を頻繁に引き起こしてしまうため、染色体数が多様な細[...]
2022.12.22
ロシア侵攻下のウクライナにおけるツイッターの分析 ―医療需要の増加とメンタルヘルス上の懸念を確認―【プレスリリース】
発表のポイント ・戦時下のウクライナにおける医療やメンタルヘルスに関する状況を把握するため、ウクライナ語で発信された約9,850万件のツイートを分析した。 ・ 2022年のロシアによるウクライナ侵攻直後、週平均ツイート数は3倍に増え、医療需要、戦禍、メンタルヘルスの状態等に関連するツイートは、比率にして侵攻前の4倍に増[...]
2022.12.12
妊娠中血中代謝物による産後うつ症状の予測 -健やかな母子家庭環境を維持するために-【プレスリリース】
発表のポイント ・世界に先駆けて産後うつ症状に焦点をあてて妊産婦の血漿メタボロームを大規模に解析した。 ・妊娠中後期に比べて産後は多くの血漿メタボロームが上昇し、産後うつに関連して血漿中のクエン酸回路の代謝異常が生じていた。 ・血漿中の代謝産物から産後うつ症状を機械学習により予測でき、これらの知見は産後うつ病の病態理解[...]
2022.12.09
地域支援センターにおける子どもの健康調査の設計と進捗を報告した論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました
東北大学東北メディカル・メガバンク機構の地域支援センターにおける子どもの健康調査実施の設計と進捗に係る論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。 2013年から2017年にかけて宮城県内で産まれた新生児23,143人とそのきょうだい9,459人が、東北メディ[...]
2022.12.08
量子セキュリティ技術と個人認証を連携させ、セキュアな個別化ヘルスケアユースケースの実証に成功~多数の個人のゲノムデータを情報理論的に安全に保管・伝送し、個人の許諾に応じて 活用できるシステムを構築~【プレスリリース】
概要 株式会社東芝、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学病院、国立研究開発法人情報通信研究機構は、量子暗号通信技術および秘密分散技術を活用した量子セキュリティ技術と個人認証技術を連携させて、多数の個人のゲノムデータを複数拠点に分散保管し、医療や健康管理に活用する個別化ヘルスケア(*1)システムを世界で初めて[...]
2022.12.07
5-FU系抗がん剤の副作用発現に関連する薬物代謝酵素遺伝子多型の機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載
平塚 真弘准教授、菱沼 英史助教、齋藤 さかえ講師、木下 賢吾教授、田高 周助教らのグループ連携研究によって、5-フルオロウラシル(5-FU)系抗がん剤の薬物代謝酵素の遺伝子多型に伴う酵素機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載されました。 がんの治療に使われる5-F[...]
2022.12.06
転写因子Nrf2は他のbZIP型転写因子よりDNAに強く結合し、酸化ストレス応答やがん化に関わることが明らかに【プレスリリース】
研究成果のポイント ・ 酸化ストレス応答やがん化に関与する転写因子Nrf2がDNAに結合した複合体の立体構造を解明 ・ Nrf2は特徴的なCNCモチーフを持つことで、他のbZIP型転写因子より強く標的遺伝子に結合して発現を厳密に制御 ・ 研究成果はNrf2の過剰発現によるがん化やがん治療抵抗性に対する新たな創薬への手が[...]