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2022.12.15
調査票Web回答システム メンテナンスのお知らせ(12/22)
東北メディカル・メガバンク機構の長期健康調査にご協力いただきありがとうございます。 システムメンテナンスのため、下記日程にて調査票Web回答システムへのアクセスを一時停止させていただきます。なお、システムメンテナンス前に回答を一時保存された場合、保存されたデータは失われるためシステムメンテナンス後に再開することはできま[...]
2022.12.12
妊娠中血中代謝物による産後うつ症状の予測 -健やかな母子家庭環境を維持するために-【プレスリリース】
発表のポイント ・世界に先駆けて産後うつ症状に焦点をあてて妊産婦の血漿メタボロームを大規模に解析した。 ・妊娠中後期に比べて産後は多くの血漿メタボロームが上昇し、産後うつに関連して血漿中のクエン酸回路の代謝異常が生じていた。 ・血漿中の代謝産物から産後うつ症状を機械学習により予測でき、これらの知見は産後うつ病の病態理解[...]
2022.12.09
地域支援センターにおける子どもの健康調査の設計と進捗を報告した論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました
東北大学東北メディカル・メガバンク機構の地域支援センターにおける子どもの健康調査実施の設計と進捗に係る論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。 2013年から2017年にかけて宮城県内で産まれた新生児23,143人とそのきょうだい9,459人が、東北メディ[...]
2022.12.08
量子セキュリティ技術と個人認証を連携させ、セキュアな個別化ヘルスケアユースケースの実証に成功~多数の個人のゲノムデータを情報理論的に安全に保管・伝送し、個人の許諾に応じて 活用できるシステムを構築~【プレスリリース】
概要 株式会社東芝、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学病院、国立研究開発法人情報通信研究機構は、量子暗号通信技術および秘密分散技術を活用した量子セキュリティ技術と個人認証技術を連携させて、多数の個人のゲノムデータを複数拠点に分散保管し、医療や健康管理に活用する個別化ヘルスケア(*1)システムを世界で初めて[...]
2022.12.07
5-FU系抗がん剤の副作用発現に関連する薬物代謝酵素遺伝子多型の機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載
平塚 真弘准教授、菱沼 英史助教、齋藤 さかえ講師、木下 賢吾教授、田高 周助教らのグループ連携研究によって、5-フルオロウラシル(5-FU)系抗がん剤の薬物代謝酵素の遺伝子多型に伴う酵素機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載されました。 がんの治療に使われる5-F[...]