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- 2022.12.09
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地域支援センターにおける子どもの健康調査の設計と進捗を報告した論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました
- 東北大学東北メディカル・メガバンク機構の地域支援センターにおける子どもの健康調査実施の設計と進捗に係る論文がTohoku Journal of Experimental Medicine誌に掲載されました。 2013年から2017年にかけて宮城県内で産まれた新生児23,143人とそのきょうだい9,459人が、東北メディ[...]
- 2022.12.08
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量子セキュリティ技術と個人認証を連携させ、セキュアな個別化ヘルスケアユースケースの実証に成功~多数の個人のゲノムデータを情報理論的に安全に保管・伝送し、個人の許諾に応じて 活用できるシステムを構築~【プレスリリース】
- 概要 株式会社東芝、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学病院、国立研究開発法人情報通信研究機構は、量子暗号通信技術および秘密分散技術を活用した量子セキュリティ技術と個人認証技術を連携させて、多数の個人のゲノムデータを複数拠点に分散保管し、医療や健康管理に活用する個別化ヘルスケア(*1)システムを世界で初めて[...]
- 2022.12.07
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5-FU系抗がん剤の副作用発現に関連する薬物代謝酵素遺伝子多型の機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載
- 平塚 真弘准教授、菱沼 英史助教、齋藤 さかえ講師、木下 賢吾教授、田高 周助教らのグループ連携研究によって、5-フルオロウラシル(5-FU)系抗がん剤の薬物代謝酵素の遺伝子多型に伴う酵素機能解析に関する論文がDrug Metabolism and Disposition誌に掲載されました。 がんの治療に使われる5-F[...]
- 2022.12.06
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転写因子Nrf2は他のbZIP型転写因子よりDNAに強く結合し、酸化ストレス応答やがん化に関わることが明らかに【プレスリリース】
- 研究成果のポイント ・ 酸化ストレス応答やがん化に関与する転写因子Nrf2がDNAに結合した複合体の立体構造を解明 ・ Nrf2は特徴的なCNCモチーフを持つことで、他のbZIP型転写因子より強く標的遺伝子に結合して発現を厳密に制御 ・ 研究成果はNrf2の過剰発現によるがん化やがん治療抵抗性に対する新たな創薬への手が[...]
- 2022.12.05
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日本人類遺伝学会第67回大会に出展します(12/15~17)
- 2022年12月15日(木)~17日(土)にパシフィコ横浜で開催される「日本人類遺伝学会第67回大会」へブース出展を行います。ご来場の皆さまにおかれましては、ぜひブースへもお立ち寄りください。 展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバ[...]