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2023.01.04
12月27日(火)、INGEM & ToMMoセミナーシリーズ第23回を開催しました
 今回はINGEMの若手教員2名が講演しました。  初めに李 賓 助教(クリニカルバイオバンクグループ・ToMMoバイオバンク部門兼務)が『研究基盤としてのクリニカルバイオバンクの仕組みと構築』をテーマに講演しました。  分子生物学、産婦人科を専門とする李先生は、当センターにおいてはクリニカルバイオバンクの立ち上げから[...]
2023.01.04
三世代コホート調査における妊婦の降圧薬服用状況をHypertension Research誌に報告
日本では、晩婚化および高齢出産の増加により、妊娠中の薬物療法の機会が増加していると考えられています。そのため、周産期の薬物療法に関するエビデンスの充実が必要です。昨年日本高血圧学会公式学会誌であるHypertension Research誌に、東京大学のTaguchiらが健康保険組合のレセプトデータベース(JMDC)を[...]
2022.12.28
山本雅之機構長が第27回安藤百福賞 優秀賞を受賞
公益財団法人安藤スポーツ・食文化振興財団が主宰する「食創会~新しい食品の創造・開発を奨める会」は第27回安藤百福賞を発表し、山本 雅之機構長が優秀賞を受賞しました。 食創会は、食科学の振興ならびに新しい食品の創造開発に貢献する独創的な研究者、開発者およびベンチャー起業家を表彰する「安藤百福賞」表彰事業を1996年から実[...]
2022.12.28
がん細胞の多様性の原因である染色体分離異常を引き起こすセパレース活性制御機構の解明に関する論文が掲載されました
熊田 和貴教授、安田 純客員教授らの研究グループは、染色体分離を制御するセパレース活性制御機構の分子メカニズムを解明し、その成果が11月29日に国際科学誌Cell Reportsに掲載されました。 がん細胞は盛んに分裂を繰り返して増殖します。その過程で、染色体分離の異常を頻繁に引き起こしてしまうため、染色体数が多様な細[...]
2022.12.27
日本人類遺伝学会第67回大会に出展しました(12/15~17)
2022年12月15日(木)~17日(土)にパシフィコ横浜 会議センターで開催された「日本人類遺伝学会第67回大会」にブース出展を行いました。 展示は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構 医療情報ICT部門 荻島創一教授が研究開発代表者を務めるゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラッ[...]