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2018.05.29
抗がん剤の重篤な副作用発現に影響を及ぼす薬物代謝酵素の遺伝的特性を解明- 5-フルオロウラシル系抗がん剤の個別化薬物療法実現へ期待 -【プレスリリース】
【発表のポイント】 ・これまで、日本人集団において、5-フルオロウラシル(5-FU)系抗がん剤による副作用発現の遺伝的個人差の原因は不明でした。 ・東北メディカル・メガバンク機構が構築した「全ゲノム*1リファレンスパネル」を活用して、5-FU系抗がん剤を生体内で分解する薬物代謝酵素 DPD の機能低下を起こす DPYD[...]
2018.05.24
中国より单 广良教授らコホート研究者の皆さまが来訪しました
2018年5月23日、中国医学科学院基礎医学研究所の单 广良教授、華北理工大学の袁 聚祥教授ら中国コホート研究者7名の皆さまがToMMoを来訪されました。ご一行は田中博機構長特別補佐、長神風二特任教授よりToMMoの事業説明を受けたのち、バイオバンク室、スーパーコンピュータ室、シークエンス解析室、地域支援仙台センターを[...]
2018.05.22
松原謙一先生、田村卓郎先生が来訪されました
2018年5月15日(火)、松原 謙一先生(大阪大学名誉教授)、田村 卓郎先生が来訪され、山本 雅之機構長らと懇談された後、機構の各施設をご視察されました。 我が国のゲノム科学の黎明期を牽引された松原先生は、現在、未病社会の診断技術研究会の副会長をされ、最新のゲノム科学のみならず、微量のマーカー分子による早期/未発症の[...]
2018.05.18
バイオクリニカル情報学セミナー開催のお知らせ(5/23)
バイオクリニカル情報学セミナーを5月23日(水)に開催します。今回は、講演者に单 广良 先生、袁 聚祥 先生のお二人を迎え、「中国コホート研究の現状」をテーマとしています。 单教授からは中国最大、最長期、最多民族の健康状況データベースと中国国民の基礎健康データの作成について、また、袁教授からは京津冀地区で5年間100万[...]
2018.05.16
国際会議 International Conference on Nanoelectronics Strategy(INS)参加者の皆さまが来訪されました
2018年5月14日~16日に本学工学部サイエンスキャンパスホールにて開催された国際会議 International Conference on Nanoelectronics Strategy(INS)にご参加の5名がToMMoを来訪しました。 ご一行は青葉山キャンパス、サイバーサイエンスセンターをご見学され、ラボツ[...]