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2024.04.01
今枝 宗一郎文部科学副大臣が来訪されました
2024年3月25日(月)、今枝 宗一郎 文部科学副大臣がToMMoを訪問されました。 今枝副大臣らは、山本 雅之機構長による東北メディカル・メガバンク計画の概要説明を受け、その後、スーパーコンピュータ、MRI施設、バイオバンク、地域支援仙台センター、仙台子どもけんこうスクエア、シークエンス解析設備を視察されました。 [...]
2024.03.29
がんを早期に発見できる人工知能(AI)の開発に関する調査を開始しました
東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、国立がん研究センターと連携して、人工知能(AI)を用いたリキッドバイオプシーマルチオミックスによる分子残存病変検出およびがん早期発見法の開発に関する研究を開始しました。 詳細三次調査のため地域支援仙台センターへ来所した方のうち同意いただいた方にご協力いただき、血中循環腫瘍DNA[...]
2024.03.22
第88回日本循環器学会学術集会に出展しました(3/8~10)
2024年3月8日(金)~10日(日)に神戸国際展示場で開催された「第88回日本循環器学会学術集会」にブース出展を行いました。 ブースでは、東北メディカル・メガバンク(TMM)計画で収集・保管されている、循環器疾患に関連するバイオマーカーなどを含む豊富な試料や情報をご紹介しました。また、一般住民コホートのTMM計画と1[...]
2024.03.12
「第43回公民館まつり」(白石市)に出展しました
3月2日(土)、3日(日)に白石市中央公民館で開催された、「第43回公民館まつり」にブース出展しました。 ブースでは、三世代コホート調査や地域住民コホート調査の概要と調査の進捗、調査からわかったことをご紹介しました。調査に参加いただいている方もそうでない方もたくさんの方にお立ち寄りいただきました。私たちのことを知らなか[...]
2024.03.12
イオンモール新利府でブース出展しました
3月3日(日)、イオンモール新利府(南館)にブース出展して、これまでの三世代コホート調査や地域住民コホート調査の歩みについてポスターを展示し、それぞれの調査の進捗や調査からわかったことをご紹介しました。また、普段、なかなかご都合がつかず、地域支援センターでの健康調査を受けることが難しい方々にお越しいただき、簡易な調査に[...]
2024.03.12
東日本大震災13年追悼集会を開催しました
2024年3月11日(月)、医学系研究科、加齢医学研究所と合同で、東日本大震災13年追悼集会を開催しました。 石井 直人 医学系研究科長、田中 耕三 加齢医学研究所所長の代理として本橋 ほづみ加齢医学研究所副所長、ToMMoの山本 雅之機構長の3名が追悼の辞を述べ、その後参加者全員で黙祷を捧げました。 震災で犠牲になら[...]
2024.03.08
脳と心の健康調査(MRI撮影・認知心理検査)の2回目の調査を終了いたします
脳と心の健康調査(MRI撮影・認知心理検査)の2回目の調査は、2024年3月末をもちまして終了いたします。本調査の活動開始以来ご協力を賜りました皆さまに、心より御礼申し上げます。 本調査は数年おきに複数回にわたって実施しています。脳と心の健康状態を継続的に調査することにより、ご協力いただいた方の健康を見守るとともに、経[...]
2024.03.07
小川 彰先生のご逝去の報に接して
岩手医科大学理事長 小川 彰先生のご逝去の報に接し、東北メディカル・メガバンク機構一同、心から哀悼の意を表します。 小川先生には、東北メディカル・メガバンク計画の開始にあたって共にご提案する同志として、またその後の事業推進にあたって、多くの貴重なご指導を賜りました。多大なご厚誼に改めて感謝申し上げるとともに、ご冥福をお[...]
2024.02.29
第1回バイオバンク・ネットワーク イノベーションディスカバリー フォーラム(2/26)を開催しました
2024年2月26日(月)、第1回バイオバンク・ネットワーク イノベーションディスカバリー フォーラムを開催いたしました(協賛:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED))。バイオバンク試料・情報の利活用にご関心を持つ企業の方々を中心に会場(東京日本橋)では30名以上、オンラインでは130名以上の方々に参加いた[...]
2024.02.19
婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)のみなさまが来訪されました
2024年1月31日(水)婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG)の岡本 愛光理事長ら4名がToMMoを訪問されました。 ToMMoは、JGOGの臨床試験で得られた試料の一部を「JGOG-ToMMoバイオバンク」として保管しています。また、お互いの強みを生かし、この試料を最大限に活用し、共同研究および試料・情報の二次利用を推[...]