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2024.01.16
ジャポニカアレイ®特別展示会を各地域支援センターで開催しています
東北大学東北メディカル・メガバンク機構が開発したゲノム解析ツール、ジャポニカアレイ®の実物を含む特別展示会を各地域支援センターで開催しています。詳細三次調査でのご来所の折に、是非、ご覧ください。   (写真:地域支援大崎センターでの展示の様子) 開催日程 地域支援大崎センター(12/3~12/23)開催終了 地域支援多[...]
2024.01.15
小原 拓准教授が令和5年度医学部奨学賞 金賞を受賞
予防医学・疫学部門の小原 拓准教授が令和5年度医学部奨学賞 金賞を受賞しました。対象となった研究は「周産期および小児期における疾患の予防・早期発見・治療に関する疫学研究」です。 医学部奨学賞は、医学研究業績の顕著な個人又はグループに贈られる権威ある学術賞です。授与式及び受賞講演会は、2024年1月11日に開催されました[...]
2024.01.10
第6回バイオバンク オープンフォーラム「ポストゲノム時代のバイオバンク~求められる解析と検体取得~」を開催します(2/6)
2024年2月6日(火)、第6回バイオバンク オープンフォーラムを開催いたします。ぜひご参加ください。 開催概要 趣旨: バイオバンクに保管される万を超える単位の検体に対して、統一的な方法でゲノム配列を解析することは、国内外で多く取り組まれるようになりました。そして、ゲノム配列に加えて、プロテオームやメタボロームなどの[...]
2024.01.09
マスアレイシステムを用いたバイオバンク試料の品質管理に関する論文が掲載
ToMMoの工藤 久智講師、石田 典子助教、熊田 和貴教授らの研究グループは、東北メディカル・メガバンク計画(TMM)バイオバンクに保存された、正しいID情報と紐付いた試料をバイオバンクユーザーに分譲・提供するための、マスアレイシステムを用いた新しい管理方法について、この度Biopreservation and Bio[...]
2024.01.05
多因子疾患の遺伝学的リスク検査についてのステークホルダーの意識調査に関する論文が掲載
岩手医科大学いわて東北メディカル・メガバンク機構の徳富 智明講師を中心とし、ToMMoの長神 風二教授も参加した研究で、12の多因子疾患の遺伝学的リスク検査実施に関してステークホルダーの意識調査を行った結果をまとめた論文がGENES誌に掲載されました。 研究では、遺伝情報に基づくリスク予測の必要性と適切な検査時期につい[...]