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2024.04.11
モデルナと国立大学法人東北大学 東北メディカル・メガバンク機構、日本で潜在性ウイルスの抗体保有率などを把握する共同研究を開始【プレスリリース】
Moderna Inc.(以下、「モデルナ」)の日本法人モデルナ・ジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:長山和正、以下、「モデルナ・ジャパン」)は本日、モデルナと国立大学法人東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(宮城県仙台市、機構長:山本雅之、以下、「ToMMo」)が、2つの一般的な潜在性ウイルスであるサイ[...]
2024.04.10
『DNAの日』イベント:ToMMoの施設見学ツアーのお知らせ(4/21)
東北メディカル・メガバンク機構では、コホート調査の参加者からご提供いただいた試料(血液など)やデータをもとにした研究を行い、病気の治療や生活改善の取り組みに役立てています。「その試料はどのような行程をたどって研究に結びつくのだろう?」「最近よく耳にする『ゲノム解析』って、実際にはどうやっているの?」「試料はバイオバンク[...]
2024.04.10
5万人分の経時的な試料・情報分譲の開始~時間による変化を調べることで、より広く充実した研究が可能に~【プレスリリース】
発表のポイント ・東北メディカル・メガバンク(TMM)計画は、これまで分譲対象だった2013年から2017年に収集した試料・情報に加えて、このたび、2017年から2021年にかけて収集した試料・情報の分譲を開始しました。 ・この期間には約5万人に対して2回目の健康調査が行われ、初回とほぼ同じ項目の健康調査が数年間隔で行[...]
2024.04.09
東海大学の皆さまが来訪されました(2/21)
2024年2月21日(水)東海大学の稲津 敏行副学長・次世代研究創成拠点長、マイクロ・ナノ研究開発センター 喜多 理王所長、医学部医学科基礎医学系 中川 草准教授ら5名がToMMoを訪問されました。 東海大学の皆さまはまず、長神教授、荻島教授から東北メディカル・メガバンク計画の概要説明を受けた後、スーパーコンピュータ、[...]
2024.04.08
過敏性腸症候群の有病と関連する因子の検討に関する論文が掲載
東北メディカル・メガバンク計画地域住民コホート調査を利用し、過敏性腸症候群の有病と関連する因子を検討した論文がJournal of Neurogastroenterology and Motility誌に掲載されました。 目的 過敏性腸症候群(IBS)は、機能性消化管障害の一つで腹部疼痛や不快感、便通異常、腹部膨満感を[...]