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2016.01.26
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構のゲノム情報を用いた共同研究の募集について(第5回)
東北メディカル・メガバンク計画では、日本人の標準となる大規模な人数の全ゲノム解読を行った結果を総合し、DNA 配列の多型などの頻度情報をまとめることで、今後のゲノム研究の参照情報となるリファレンスパネルの構築を目指しています。 構築したリファレンスパネルのうち、精度等の検証が完了したアレル頻度は順次、公開致します。 ア[...]
2016.01.25
「地域住民コホート調査の第三次報告」についてメディアで紹介されました
2016年1月23日に発表された、プレスリリース「震災後の宮城の健康状態 ~地域住民コホート調査の第三次報告~」について各種メディアで取り上げられました。ぜひご覧ください。 テレビ TBC東北放送『Nスタみやぎ』(掲載期間終了) 新聞 朝日新聞(1/23朝刊)産経新聞(1/23朝刊・地方版)毎日新聞(1/23夕刊・東京[...]
2016.01.25
中谷直樹准教授が 第26回日本疫学会学術総会 ポスター賞を受賞
2016年1月21日(木)から23日(土)まで鳥取県米子市で開催された、第26回日本疫学会学術総会 にて、中谷直樹准教授 がポスター賞を受賞しました。 ポスターセッションは、1月22日に行われ、中谷直樹准教授は「震災関連要因と慢性疾患の治療中断の関連:地域住民コホート調査」というタイトルで発表を行いました。  [...]
2016.01.23
震災後の宮城の健康状態 ~地域住民コホート調査の第三次報告~【プレスリリース】
東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、宮城県での地域住民コホート調査参加者のうち、平成25‐26年度に特定健診会場で協力した24,703人分について分析しました。 調査から、以下のことが明らかになりました。 (1) 平成26年度も太平洋沿岸部地域で抑うつ傾向などメンタルヘルスのリスクが高い傾向が引き続[...]
2016.01.22
「RNAシークエンスデータと全ゲノムデータから、アレル特異的な遺伝子発現量を推定するベイズ理論を用いた手法を開発」がBMC Genomics誌に掲載されました
東北大学東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門の成相直樹助教(現所属:カリフォルニア大学サンディエゴ校)らは、「RNAシークエンスデータと全ゲノムデータから、アレル特異的な遺伝子発現量を推定するベイズ理論を用いた手法を開発」について国際学会で発表し、そのプロシーディング(査読有)が BMC Genomics 誌 [...]