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2015.11.20
EU-東北バイオバンクシンポジウム開催のお知らせ(12/7)
ヨーロッパのバイオバンクのネットワーク化と共同利用を目指した活動を行っているBBMRI-ERIC (Biobanking and Biomolecular Resources Research Infrastructure-European Research Infrastructure Consortium)の代表で[...]
2015.11.19
Dr. Andrew Shields(東芝 ケンブリッジ研究所)が来訪
2015年11月19日、東芝ケンブリッジ研究所の Dr. Andrew Shieldsが来訪しました。山本雅之機構長らから事業内容などの説明の後、Dr. Andrew Shieldsから量子暗号の研究開発等の説明をしていただきました。その後、スーパーコンピュータ室、シークエンス解析室、バイオバンク室を視察されました。 [...]
2015.11.18
河北新報「医進伝心」に土屋菜歩助教のエッセーが掲載
2015年11月18日、河北新報朝刊のリレーエッセー「医進伝心」に土屋菜歩助教(予防医学・疫学部門)のエッセーが掲載されました。 「医進伝心」バックナンバーは、こちらよりご覧ください。[...]
2015.11.17
魚類ゲノム進化3億年の謎に迫る
私たちヒトを含む脊椎動物は、今から5億年ほど前の祖先で2回にわたってゲノム(全遺伝情報)が倍になる「全ゲノム重複」を経験しました。また、同じ脊椎動物である真骨魚類(約2万6千種が含まれる魚類の中心的グループ)では、さらにもう1回の全ゲノム重複を経験しました。これらの全ゲノム重複が脊椎動物の進化にどのように影響を及ぼした[...]
2015.11.17
卵胞液成分によるDNA損傷誘導メカニズムの解明 ‐卵巣がん発生にトランスフェリンが関わる可能性を発見‐
卵巣がんは、日本では年間9,000人程度が罹患します(2011年全国推計値)。卵巣がんは、その由来によって上皮性・間質性、性索間質性、胚細胞の由来と分類されます。上皮性・間質性がんの一つである悪性卵巣漿液性腺がんは卵管から発生すると考えられており、卵管上皮が卵胞液へさらされることが発がんに関わっている可能性が示唆されて[...]