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2018.07.20
ジャポニカアレイ®と2KJPNを用いた成果が発表されました
ゲノム解析部門 長﨑正朗 教授と河合洋介講師(現在は東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野特任助教)は、神戸大学大学院と東京大学大学院の研究グループとともに、日本人の小児ステロイド感受性ネフローゼ症候群患者のゲノムを解析し、疾患感受性遺伝子がHLA-DR/DQ領域に存在することを見出し、小児ネフローゼ症候群の発症と最[...]
2018.07.20
公開シンポジウム「AIとIoTが拓く未来の暮らし: 情報化社会の光と影」に山本機構長が登壇します(8/2開催)
2018年8月2日に開催される公開シンポジウム「AIとIoTが拓く未来の暮らし: 情報化社会の光と影」に当機構の山本雅之機構長が登壇します。 東北メディカル・メガバンク計画を通して、多くの疾患の罹患リスクが予知できるようになること、さらに、将来のゲノム医療・個別化予防実現の基盤が形成されることが期待されます。遺伝情報と[...]
2018.07.18
欧州特許セミナー参加の欧州・ドイツ特許弁理士2名がToMMoを来訪
2018年7月13日(金)、ドイツ・ミュンヘンのイザールパテント® ベーニッシュ・バート・チャールズ・ハッサ・ペックマン&パートナー法律事務所に所属する欧州・ドイツ特許弁理士のWerner Behnnisch氏とTobias Rossteuscher氏がToMMoを来訪されました。本学で開催された欧州特許セミナーへご参[...]
2018.07.13
田宮教授が共著の「浮きイネ」の仕組みと起源を解明した論文がScience誌に掲載されました
ゲノム解析部門の田宮元教授(リスク統計解析室長)は、東北大学大学院生命科学研究科 黒羽 剛 助教や名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 芦苅基行教授らのグループと共に、洪水で沈んでも背を伸ばして生き延びる「浮きイネ」の仕組みと起源について研究し、この度、成果が米国科学雑誌Scienceに掲載されました。 田宮教授は[...]
2018.07.12
平成30年度 東北大学オープンキャンパスに参加します(7/31-8/1)
平成30年度 東北大学オープンキャンパスが、7月31日(火)と8月1日(水)の2日間開催されます。東北メディカル・メガバンク機構は、昨年に引き続き、見学ツアー・展示を行います。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 詳細 【見学ツアー】 スーパーコンピュータや次世代シークエンサーなど、最先端のゲノム医科学施設を見[...]