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2021.06.02
酸化ストレス応答に関与するKeap1-Nrf2 システムにおけるNrf2活性化の分子基盤に関する論文が Communications Biology 誌に掲載されました
大学院生の堀江 悠太さん・鈴木 隆史講師 (東北大学医学系研究科医化学分野) と井上 仁助教 (ゲノム解析部門) らが執筆した、Keap1-Nrf2システムにおけるNrf2活性化の分子基盤とされるヒンジ・ラッチシステム※の解明に関する論文が Communications Biology 誌に掲載されました。 Keap1[...]
2021.06.01
INGEM & ToMMoセミナーシリーズ第11回~13回を開催します(6/24,7/8,9)
「INGEM&ToMMo セミナーシリーズ第11回~13回」を下記の通り開催します。参加申し込みは不要です。ご興味のある方は奮ってご参加ください。 【日 時】  ◎第11回 6月24日(木)17:15~18:15  『スッキリわかる疫学   ~これだけの知識があればコホートを理解できる!~』  ◎第12回 7月8日(木[...]
2021.06.01
妊婦の血液を用いて妊娠高血圧腎症の発症を早期に予測できるバイオマーカーを同定した論文がBiological and Pharmaceutical Bulletinに掲載
菅原 準一教授、城田 松之講師と薬学研究科の寺崎 哲也名誉教授、内田 康雄講師らの研究グループは、高精度な、網羅的および標的プロテオミクス手法により、妊婦の血漿を用いて妊娠高血圧腎症の発症リスクを予測できる3種類のタンパク質(アファミン、フィブロネクチン、性ホルモン結合グロブリン)を同定し、それらを組み合わせることによ[...]
2021.05.31
法律雑誌ジュリストに荻島教授、長神特任教授の記事が掲載されました
法律雑誌ジュリスト2021年6月号(特集「ゲノムデータの利活用と法の未来」)に、荻島 創一教授、長神 風二特任教授の二人のToMMo教員の記事が掲載されました。 書誌情報 書籍名:ジュリスト 2021年6月号(No.1559) 出版社:有斐閣 発売日:2021年05月25日 目次より抜粋 【特集】ゲノムデータの利活用と[...]
2021.05.28
第9回 日本DOHaD学会 開催のお知らせ(2022年10月7日~8日)
2022年10月7日(金)~8日(土)に、「第9回 日本DOHaD学会」が東北大学星陵キャンパスで開催されます。 本学会は、胎児期の環境がその後のさまざまな疾病発症や機能障害に深く関連するという観点から、新しい予防医療の導入を目指しています。産科医、小児科医、助産師、栄養士、疫学研究者など、多職種の方々が集うことも大き[...]