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2021.11.09

第3回バイオバンク・ネットワーク ウェビナーを開催します(12/7)

AMEDゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム事業(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)による第3回バイオバンク・ネットワークウェビナー「個人情報保護法改正とバイオバンクへの影響を考える」を下記の通り開催いたします。ご興味のある方は奮ってご参加ください。

実施趣旨

個人情報保護法が2年続けて改正され、特に令和3年の改正は官民一元化が行われるなど、多くのバイオバンクを運用する国立研究機関・大学にも影響が大きなものです。同改正法の令和4年春の施行を前に、倫理指針の改訂の作業なども急ピッチで進められています。そうした中で、バイオバンクを利活用する、運用するそれぞれの立場でどのような準備・対応が必要なのか、国際的な視点も含めて識者の先生方のご講演をいただき、考える機会を設けたいと思い本ウェビナーを企画しました。本ウェビナーをもとに、更に来年早々にはオープンフォーラムを開催して議論を深め、また、それぞれの立場で必要な対応を着実に進めるために役立つ会となればと思います。

概要

【セミナー名】第3回バイオバンク・ネットワークウェビナー
「個人情報保護法改正とバイオバンクへの影響を考える」
【日時】2021年12月7日(火)16:00~17:30
【開催方法】オンラインセミナー・リアルタイム配信形式
【定員】1,000名
【参加方法】下記より参加登録をお願いいたします。
参加登録申込み
【参加登録締切】12月5日(日)19:00まで

プログラム

16:00~16:03
開催挨拶・趣旨説明
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 教授 長神 風二

16:04~16:43
「個人情報保護法改正とバイオバンクに関する法的課題」
東京大学大学院法学政治学研究科 教授 米村 滋人

16:44~17:23
「国内外の個人情報保護法制が日本の学術研究活動にもたらす影響」
政策研究大学院大学政策研究科 教授 隅藏 康一

17:23~17:30
質疑応答

主催・お問い合わせ先

AMED ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)
事務局:東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 内
連絡先:cross_search*pr.megabank.tohoku.ac.jp(*を@に変えてください。)