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2014.08.29
勝岡史城准教授らの論文がAnalytical Biochemistry誌に掲載されました
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)ゲノム解析部門の勝岡史城准教授らを中心としたグループは、Analytical Biochemistry 誌に論文「An efficient quantitation method of next-generation sequencing libraries by using[...]
2014.08.26
次世代型シークエンサーによるデータのクオリティ・コントロールを行うソフトウェア開発についての論文が掲載されました
東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)ゲノム解析部門バイオメディカル情報解析分野の佐藤行人助教・長﨑正朗教授らを中心としたグループは、次世代型シークエンサーによるDNAデータのクオリティ・コントロールを行うソフトウェア開発についてBMC Genomics誌に発表しました。論文は、同誌電子版において特に読まれている[...]
2014.08.11
複数種類の次世代型シークエンサーの組み合わせによる一塩基置換の読み取りの精度向上についての論文を発表しました。
東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門の元池育子、松本光代、檀上稲穂らは、複数の種類の次世代型シークエンサーによる一塩基置換の読み取りの精度向上について、BMC Genomics誌に発表しました。 次世代シークエンサーは各機種に特異的なバイアス(読み取り時のクセ)があることが知られています。精確なシークエンスのた[...]
2014.05.19
三枝大輔助教が第62回質量分析総合討論会でプレゼンテーション賞最優秀賞を受賞しました。
2014年5月14日(水)~5月16日(金)に開催された第62回質量分析総合討論会にて、ゲノム解析部門医化学分野 三枝大輔助教 がポスター発表「LC-MS/MS による生体試料を用いた超高感度標的リピドミクス解析手法の構築」で、ベストプレゼンテーション賞最優秀賞を受賞しました。16日にはオーラルセッションにて同内容を発[...]
2014.04.29
東日本大震災1年後の脳体積の増加は自尊心と相関 ~脳形態変化の追跡調査から~
地域医療支援部門(加齢医学研究所兼務)の関口敦講師 と加齢医学研究所の研究グループは、震災当時に仙台周辺に在住していた大学生を対象に、震災1年後の脳形態変化の追跡調査を実施しました。震災前/直後~震災1年後にかけて、平均して眼窩前頭皮質の灰白質量が増加し、自尊心の強い人ほど左眼窩前頭皮質の体積増加が大きいこと、平均して[...]
2014.04.07
清元秀泰教授、呉繁夫教授、冨永悌二教授が文部科学大臣賞を受賞
 2014年4月7日、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者が発表され、本機構より、清元秀泰教授(地域医療支援部門長)が、「過疎地および被災地の地域医療支援と長期健康調査の普及啓発」により「科学技術賞 理解増進部門」を受賞、呉繁夫教授(副機構長)、冨永悌二教授(医療情報ICT部門長)が「モヤモヤ病の臨床像把握[...]
2014.03.26
山本雅之機構長が総長特別賞を受賞しました
 3月26日、東北大学学位記授与式において、山本雅之機構長が総長特別賞を受賞しました。平成26年3月12日開催の日本学士院総会において「生体の環境ストレス応答の分子機構の解明」を研究題目として、日本学士院賞の受賞が決定されたことによるものです。  「総長特別賞」は、学術文化の発展に特に顕著な成果を挙げ、かつ、本学の教育[...]
2014.03.12
山本雅之教授(医化学分野)の日本学士院賞受賞について
 本日、日本学士院より発表がありましたとおり、東北大学大学院医学系研究科医化学分野の山本雅之教授(東北メディカル・メガバンク機構 機構長)が、第104回日本学士院賞の受賞者として選出されました。 授賞理由: 「生体の環境ストレス応答の分子機構の解明」 酸化ストレスや毒性化学物質に由来するストレスに対する生体防御を司るK[...]
2014.02.27
地域住民コホート調査初年度の第一次集計状況【プレスリリース】
東北メディカル・メガバンク計画は、東日本大震災からの復興事業として計画され、宮城県では東北大学、岩手県では岩手医科大学が事業主体となり15万人規模のゲノムコホート調査を行っています。本調査では、2014年2月現在で2万人を超える地域住民の参加を得ています。 東北大学は、東北メディカル・メガバンク計画の遂行のため、東北メ[...]
2014.01.17
平成25年度 地域子ども長期健康調査の結果【プレスリリース】
東北大学東北メディカル・メガバンク機構は平成25年6月7日(金)より、宮城県南部で「地域子ども長期健康調査」の本調査を行いました。この調査は、東日本大震災後の子どもたちに病気の増加や症状の悪化の懸念があることに対して、 1. 子どもたちの健康の実態を把握して、対策をたてること 2. 心配な点のあるお子さんへの、適切な支[...]