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2016.08.31
小島要講師、長﨑正朗教授が日中韓国際共同研究による疾患原因遺伝子の解析に参画した成果がScientific Reports誌に掲載されました
小島要講師・長﨑正朗教授(インシリコ解析室)は、東京大学徳永勝士教授を中心としたチームの一員として日中韓国際共同研究に参画し、原発性胆汁性肝硬変、クローン病、ハンセン病におけるTNFSF15遺伝子周辺領域内の変異との発症・感染リスクの関係の一部を明らかにし、成果は国際電子学術誌Scientific Reportsに8月[...]
2016.08.29
菅原準一教授らの研究グループが作成した「妊産婦を守る情報共有マニュアル」の記事が河北新報朝刊に掲載されました
2016年8月29日河北新報朝刊に、菅原準一教授(地域医療支援部門長)らの研究グループが作成した「妊産婦を守る情報共有マニュアル」の記事が掲載されました。 2016年8月29日 河北新報朝刊   「<東北大>妊産婦守る 避難所マニュアル作成」  掲載記事は、こちらからぜひご覧ください。 関連リンク 【特に熊本県で避難所[...]
2016.08.29
日本人多層オミックス参照パネル(jMorp)を拡張 -メタボロームの解析人数が1,008人に。項目間相関情報・ペプチド情報を追加-【プレスリリース】
成果のポイント ○日本人多層オミックス参照パネル(jMorp)のメタボローム解析人数を2015年7月に発表時の501人から1,008人に拡張した。 ○解析人数が増えたことにより、さらに代謝物の分布が高精度に明らかとなり、参照パネルとしての信頼性が向上した。 ○世界で初めて、各代謝物の計測値間の相関情報を新たに公開した。[...]
2016.08.25
日本人の基準ゲノム配列(JRG)を公開【プレスリリース】
 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)は、コホート調査の参加者から提供されたDNAをもとに、長鎖読みとり型の次世代シークエンサーPacBio RS II (Pacific Biosciences社製)を用いて、ヒトゲノム全長の100倍に相当する3,000億塩基のシークエンシングを行い、全ゲノム解読[...]
2016.08.25
登米市で健康調査結果報告会を開催しました
2016年8月24日(水)、登米市祝祭劇場(水の里ホール)で、東北メディカル・メガバンク事業の健康調査結果報告会を開催しました。 昨年度までに特定健康診査会場等で調査にご協力いただいた、登米市にお住まいの方へご案内をお送りし、当日は24名の方々にお越しいただきました。 機構から、地域住民コホート室長の寳澤篤教授、成田暁[...]