- 記事一覧
- 全て
- ニュース
- 成果
- プレスリリース
- イベント
-
- 2019.07.10
-
-
メディシナルハブ勉強会参加者51名様がToMMoを見学されました
- 2019年7月2日、東北大学メディシナルハブ主催「第一回メディシナルハブ勉強会」の一環で、ご参加の51名の方々がToMMoを見学されました。 勉強会では、山本機構長からToMMoの概要説明が行われ、その後、3グループに分かれて各施設をご見学いただきました。参加の方々は、自治体や研究機関のほか、産業界から製薬企業や金融機[...]
- 2019.07.03
-
-
3.5KJPNv2の構築についての論文が発表されました
- ゲノム解析部門の 田高周 助教らが執筆した論文が、Human Genome Variation にオンライン掲載となりました。 この論文では、日本人3,552人の全ゲノム解析の結果を元に全ゲノムリファレンスパネル“3.5KJPNv2″の構築を報告しました。3.5KJPNv2は常染色体・X染色体・[...]
- 2019.07.02
-
-
iPS 細胞を用いて筋萎縮性側索硬化症の新規病態を発見 – 早期治療標的への応用に期待 -【プレスリリース】
- 発表のポイント • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者より樹立したiPS細胞注1から運動ニューロンを作製し、その運動ニューロンの軸索の形態が異常となることを発見した。 • マイクロ流体デバイス注2とRNAシーケンス注3を組み合わせ、軸索形態異常の原因としてFos-B注4遺伝子を同定した。 • 本研究によりALSの早期治療[...]
- 2019.07.01
-
-
三枝講師らが執筆した質量分析イメージング法の検出感度を向上するツールについての論文が発表されました
- ゲノム解析部門の 三枝大輔 講師らが執筆した論文が、Analytical Chemistry にオンライン掲載となりました。 この論文は、質量分析イメージング法(組織切片上の代謝物を可視化する手法)の検出感度を向上する新たなツール(導電性粘着フィルム)開発と検証に関するもので、生体内分子や投与薬剤の組織分布情報をより[...]
- 2019.06.27
-
-
肺動脈性肺高血圧症の新規治療薬候補を世界に先駆けて発見【プレスリリース】
- – セラストラマイシンは肺高血圧症モデル動物で顕著な治療効果を示す – 発表のポイント • 国の指定難病である肺動脈性肺高血圧症について、病状が進行した患者に対する本質的な治療薬の開発が求められている。 • 肺動脈性肺高血圧症患者の細胞を用いて5,562種類の化合物ライブラリーを探索した結果、細[...]