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2021.01.15
医薬品による治療効果や副作用発現の個人差に関与する薬物代謝酵素CYP3A4の遺伝的特性を解明
 東北大学大学院薬学研究科生活習慣病治療薬学分野の平塚 真弘准教授(東北メディカル・メガバンク機構、未来型医療創成センター(INGEM)、東北大学病院兼任)、東北メディカル・メガバンク機構ゲノム解析部門の木下 賢吾教授、齋藤 さかえ講師、三枝 大輔講師ならびに田高 周助教及びINGEMの菱沼 英史助教(東北メディカル・[...]
2021.01.14
肥満の有無を考慮した肝機能指標(ALT・GGT)の組み合わせと糖尿病有病との関連に関する論文がJournal of Epidemiology誌に掲載
予防医学・疫学部門の板橋芙美助手らが執筆した肥満の有無を考慮した肝機能指標(ALT・GGT)の組み合わせと糖尿病有病との関連に関する論文がJournal of Epidemiology誌に掲載されました。 2型糖尿病(以下糖尿病)のリスク因子として肥満が知られており、糖尿病の発症・重症化予防において肥満対策は重要とされ[...]
2021.01.13
三世代コホート調査をもとにした母親のパーソナリティと産後のボンディング障害に関する論文がJournal of Affective Disorders誌に掲載されました
予防医学・疫学部門の村上慶子講師らが執筆した母親のパーソナリティと産後のボンディング障害に関する論文がJournal of Affective Disorders誌に掲載されました。 母親のわが子に対する情緒的絆(ボンディング)の形成力の低下や欠如がみられる状態は、ボンディング障害と言われています。ボンディング障害は、[...]
2021.01.13
井上信治内閣府特命担当大臣が来訪されました
2021年1月6日、井上 信治内閣府特命担当大臣が来訪されました。井上大臣は、健康・医療戦略のご担当として、大規模なゲノム解析を行っている当機構に強い関心を寄せられてご視察が実現しました。また、宮城県選出の和田 政宗参議院議員も同行されました。 井上大臣ご一行は、山本機構長からの東北メディカル・メガバンク事業に関する説[...]
2021.01.13
遺伝性腫瘍症候群の責任遺伝子の遺伝的多様体についての研究論文がPLOS One誌に掲載
安田 純客員教授(宮城県立がんセンター)、八重樫 伸生機構長特別補佐(東北大学大学院医学研究科長)、山本 雅之機構長らの研究グループは、遺伝性乳がん卵巣がん症候群の責任遺伝子BRCA1及びBRCA2の遺伝的多様体のうち、日本人全ゲノムリファレンスパネル(3.5KJPNv2)に収載されている多様体について、がん発症リスク[...]