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- 2019.07.02
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iPS 細胞を用いて筋萎縮性側索硬化症の新規病態を発見 – 早期治療標的への応用に期待 -【プレスリリース】
- 発表のポイント • 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者より樹立したiPS細胞注1から運動ニューロンを作製し、その運動ニューロンの軸索の形態が異常となることを発見した。 • マイクロ流体デバイス注2とRNAシーケンス注3を組み合わせ、軸索形態異常の原因としてFos-B注4遺伝子を同定した。 • 本研究によりALSの早期治療[...]
- 2019.07.01
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三枝講師らが執筆した質量分析イメージング法の検出感度を向上するツールについての論文が発表されました
- ゲノム解析部門の 三枝大輔 講師らが執筆した論文が、Analytical Chemistry にオンライン掲載となりました。 この論文は、質量分析イメージング法(組織切片上の代謝物を可視化する手法)の検出感度を向上する新たなツール(導電性粘着フィルム)開発と検証に関するもので、生体内分子や投与薬剤の組織分布情報をより[...]
- 2019.06.27
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肺動脈性肺高血圧症の新規治療薬候補を世界に先駆けて発見【プレスリリース】
- – セラストラマイシンは肺高血圧症モデル動物で顕著な治療効果を示す – 発表のポイント • 国の指定難病である肺動脈性肺高血圧症について、病状が進行した患者に対する本質的な治療薬の開発が求められている。 • 肺動脈性肺高血圧症患者の細胞を用いて5,562種類の化合物ライブラリーを探索した結果、細[...]
- 2019.06.26
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科学を身近なものにする活動「遺伝子・ゲノムリテラシー向上のための資料案内」を公開
- 予防医学・疫学部門の小林 朋子 准教授らは国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)「研究倫理に関する情報共有と国民理解の推進事業(ゲノム医療実用化に係るELSI分野)」の研究開発支援と株式会社東芝の寄附を受けて、市民の方々に遺伝子・ゲノムについて知って頂くための資料をご案内するカタログサイトを公開いたしました[...]
- 2019.06.24
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AMEDより竹上嗣郎産学連携部長らが来訪されました
- 2019年6月24日、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)産学連携部部長 竹上 嗣郎様ら3名様がToMMoを来訪されました。 ご到着後、樋口 晋一特任教授および長神広報戦略室長から東北メディカル・メガバンク事業の進捗状況をご説明し、意見交換の後、共用端末室、アレイ解析室、MRI室、スーパーコンピュータ室、[...]