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2024.03.08
脳と心の健康調査(MRI撮影・認知心理検査)の2回目の調査を終了いたします
脳と心の健康調査(MRI撮影・認知心理検査)の2回目の調査は、2024年3月末をもちまして終了いたします。本調査の活動開始以来ご協力を賜りました皆さまに、心より御礼申し上げます。 本調査は数年おきに複数回にわたって実施しています。脳と心の健康状態を継続的に調査することにより、ご協力いただいた方の健康を見守るとともに、経[...]
2024.03.07
握力と脚伸展力の関連要因に関する論文がBMC Public Health誌に掲載
東北メディカル・メガバンク計画地域住民コホート調査において、上肢の筋力(握力)と下肢の筋力(脚伸展力)に関連する生理学的因子に関してまとめた論文がBMC Public Health誌に掲載されました。 【目的】 上肢の筋力や下肢の筋力が様々な疾患と関連することが報告されていますが、それぞれの筋力と、腹囲や骨梁面積率、体[...]
2024.03.07
小川 彰先生のご逝去の報に接して
岩手医科大学理事長 小川 彰先生のご逝去の報に接し、東北メディカル・メガバンク機構一同、心から哀悼の意を表します。 小川先生には、東北メディカル・メガバンク計画の開始にあたって共にご提案する同志として、またその後の事業推進にあたって、多くの貴重なご指導を賜りました。多大なご厚誼に改めて感謝申し上げるとともに、ご冥福をお[...]
2024.03.07
いつもの食事が血液中の脂質に反映される 一般住民4,000人の脂質濃度と食習慣との相関を解析【プレスリリース】
発表のポイント • 東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査の参加者、約4,000人分の血漿中の脂質濃度と食習慣を関連解析したところ、数十種の脂質分子と複数の食習慣との間の相関を発見しました。 • このうち、近年様々な健康効果が知られるようになってきた奇数脂肪酸の濃度を高める上で、日本人集団において乳製品摂取が有効[...]
2024.03.04
日本人における全血トランスクリプトーム解析による年齢・性別ごとの特異的遺伝子発現プロファイリングに関する論文が掲載
ヒト検体を用いたトランスクリプトーム注1法による遺伝子発現解析の有用性が広く認識されるようになってきています。なかでも血液検体は収集しやすく、また、得られる情報が多いために期待されているアプローチです。 私たちは、東北メディカル・メガバンク計画に参加している一般成人住民576名の血液検体を用いたトランスクリプトーム解析[...]