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2020.08.24
第2回バイオバンク・ネットワーク ウェビナー開催のお知らせ(9/1)
AMEDゲノム医療実現推進プラットフォーム事業(ゲノム研究プラットフォーム利活用システム)による第2回バイオバンク・ネットワークウェビナー「バイオバンクの大規模なゲノム情報利用」を下記の通り開催いたします。 第2回ではバイオバンクのゲノム・オミックス情報、臨床情報、健康情報を利用した研究をいかに行うかについてご紹介しま[...]
2020.08.21
三世代コホート調査全体の試料・情報分譲の開始 ~世界最大規模の家系付きコホートが全国の研究者へ利用可能に~【プレスリリース】
発表のポイント ・世界最大の出生三世代コホート*1である三世代コホート調査の試料・情報分譲を開始します。世界的にも稀な調査デザインを持つ7万人規模の大規模なコホートが全国の研究者に利用可能になります。 ・分譲の対象となる情報は、ベースライン調査*2における、家系、調査票、検体(血液・尿)検査、産科カルテ転記情報です。家[...]
2020.08.17
機械学習を用いたうつ病症状のリスク予測の研究 ~精神疾患の個別化医療を目指して~【プレスリリース】
発表のポイント ・精神疾患のリスクを説明するような遺伝子情報を適切に組み合わせる数理モデルがないことが問題となっていました。 ・複数の数理モデルを比較し、過学習*1を抑えるような機械学習手法を用いた手法が、うつ病症状をはじめとする精神疾患のリスク予測に有用なことを示しました。 ・今回有効とされた手法を用いて精密な疾患の[...]
2020.08.12
三世代コホート調査をもとにした妊娠前および妊娠中の野菜・果実摂取と児の出生体重に関する論文がNutrition Journal誌に掲載されました
この度、分子疫学分野の栗山進一教授らによる、三世代コホート調査(BirThree Cohort)をもとにした妊娠前および妊娠中の野菜・果実摂取と児の出生体重に関する論文がNutrition Journal誌に掲載されました。本研究はカゴメ株式会社との共同研究です。 出生体重が2,500グラム未満で生まれてきた児は、低出[...]
2020.08.07
世界で初めて量子暗号通信技術を適用したゲノム医療向けシステムを構築・実証【プレスリリース】
―ゲノム解析情報データのリアルタイム伝送とオンライン会議のデータ伝送に量子暗号通信技術を適用― 東北大学東北メディカル・メガバンク機構(以下、ToMMo)、株式会社東芝(以下、東芝)、および東北大学病院は、ゲノム医療の一つであるクリニカルシークエンス向けに量子暗号通信技術を適用したシステムを構築しました。さらに、構築し[...]