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2018.09.20

9,600人分のSNPアレイ/NMRメタボローム解析情報の分譲を開始しました

この度、SNPアレイ情報(一塩基多型の個人毎遺伝型)約9,000人、及びNMRメタボローム解析約600人について、新たに情報分譲の対象としました。これらのデータは、主に当機構の研究者(研究代表者 山本雅之)が受託した、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)によるゲノム医療実現推進プラットフォーム事業先端ゲノム研究開発(GRIFIN)課題「多因子疾患の個別化予防・医療を実現するための公開統合ゲノム情報基盤の構築」(平成28年度採択)により産生されたもので、AMEDの定めるデータシェアリングポリシーに従い、日本全国の研究者による利活用を促進する制限公開データにあたります。

詳細

今回、新たに情報分譲の対象となったのは、上記のGRIFIN課題として平成28年度に解析が実施された延べ9,784人です。その内訳は、ジャポニカアレイ®v2により解析され、インピュテーション技術によって全ゲノム復元されたSNPアレイ情報(一塩基多型の個人毎遺伝型)9,193人(うち、約3,000人分は東北メディカル・メガバンク計画で実施されたもの)、及びNMRメタボローム解析情報593人です。全てのデータに対して、付随情報として、基本情報(年齢、性別)及び調査票(生活)の罹患歴情報が利用可能です。

これらの分譲対象となった情報及びそれらのカタログデータは、当計画の試料・情報関連ウェブサイト内、東北メディカル・メガバンク統合データベース dbTMM カタログにて、リリース2.0.0 として公開されています。

今後もゲノム医療実現推進プラットフォーム事業が目指す国内のゲノム研究基盤の整備として、解析の進捗に伴い分譲対象数を増やしていくとともに、付随情報の拡張による情報の充実化を図って参ります。

関連リンク

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