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2019.12.11

第21回ゲノム・オミックス連携推進セミナー/FM DTS融合セミナー開催のお知らせ(12/20)

この度、ゲノムプラットフォーム連携センターによる第21回ゲノム・オミックス連携推進セミナーを下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。オープンなセミナーですので、学外、学生の方々を含め、ご興味のある方はどなたでもご参加いただけます。今回のセミナーは未来型医療創造卓越大学院プログラムとの共催となり、「FM DTS融合セミナー」としてもご案内いただいております。講演ポスターを添付いたしましたので、掲示していただけますと幸いです。

詳細

【日時】12月20日(金)14:00~15:00
【場所】東北メディカル・メガバンク棟 3階 大会議室
【講師】木川 隆則 先生
    理化学研究所 生命機能科学研究センター
    細胞構造生物学研究チーム チームリーダー
【演題】「NMRで観る細胞の状態とタンパク質の構造多様性」

講演ポスター

要旨

核磁気共鳴(NMR)法は、観察対象に対して非侵襲的かつ原子核選択的に計測可能という特徴を持つ計測法であり、細胞を生きたまま観測することが可能である。この特徴を生かして、細胞の状態を反映する細胞構成成分や代謝物の動態をNMR法により観測することができる。一方、同じ特徴を生かしたin-cell NMR法は、生きた細胞にあるタンパク質の立体構造やその変化、動的挙動などを原子レベルで解析する手法である。我々はin-cell NMR法を用いて、代謝や細胞内情報伝達など重要な細胞機能に関わる酵素タンパク質群の生きた細胞における構造動態を解析してきた。その過程で、細胞の状態が内在タンパク質の立体構造安定性に大きく関与している例を見出した。本セミナーでは、in-cell NMR法の技術と知見を紹介し、それが疾患発症・進行メカニズムの構造的基盤の解明と個体差の影響に関する理解を深める可能性に関して議論したい。

申込み

お申し込みは不要です。
セミナー終了後、東北メディカル・メガバンク棟 3階 ミーティングルーム(366室)にて意見交換会を予定しておりますので、あわせてご案内いたします。

問い合わせ先

東北メディカル・メガバンク機構
ゲノムプラットフォーム連携センター 木下、田宮、櫻井
連絡先:seminar*gpc.megabank.tohoku.ac.jp
       (*を@に変えてください)

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