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2018.07.02

布施教授、相澤助手らが寄稿した遺伝子医学Mook別冊「多因子遺伝性疾患研究と遺伝カウンセリング」が発行されました

ToMMoの布施 昇男 教授(ゲノム解析部門)、相澤 弥生 助手(広報・企画部門)、川目 裕 教授(人材育成部門)、鈴木 洋一 客員教授が寄稿した遺伝子医学Mook別冊「多因子遺伝性疾患研究と遺伝カウンセリング」がメディカルドゥ社より6月に発行されました。
布施教授と鈴木客員教授はそれぞれ眼科領域とアレルギー呼吸器疾患における状況について、また相澤助手らは偶発的所見/二次的所見について取り上げています。

書籍情報

遺伝子医学Mook別冊
シリーズ:最新遺伝医学研究と遺伝カウンセリング シリーズ3
「最新 多因子遺伝性疾患研究と遺伝カウンセリング」
編集:櫻井 晃洋(札幌医科大学医学部 遺伝医学 教授)
2018年6月25日発行、B5判、300頁

ToMMo教員の執筆【目次より】

●第2章 主に新生児 ~小児期にみられる多因子疾患の遺伝医学研究・診療各論
5.アレルギー性呼吸器疾患(気管支喘息とアレルギー性鼻炎)【鈴木 洋一】

●第3章 主に成人期にみられる多因子疾患の遺伝医学研究・診療各論
2.眼科領域の多因子疾患(加齢黄斑変性症,緑内障など)【布施 昇男】

●第4章 多因子疾患の遺伝カウンセリングの実際(ケーススタディ)
8.全ゲノム(エクソーム)解析に伴う偶発的所見/二次的所見【相澤 弥生・川目 裕】