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2017.12.28

緑内障の個別化医療への第一歩 – 緑内障の遺伝要因と臨床的特徴の関連を同定 -【プレスリリース】

東北大学大学院医学系研究科眼科学分野の中澤 徹教授、西口 康二准教授、志賀 由己浩医師らのグループは、緑内障患者における遺伝要因と臨床的特徴の関係を明らかにしました。本研究では、東北メディカル・メガバンク機構の成果に基づいて作られた日本人の遺伝解析ツールであるジャポニカアレイ®を用いて、欧米人緑内障患者で関連が報告されている3つの遺伝子領域が日本人緑内障患者でも関連することを明らかとするとともに、これら3つの遺伝子領域がそれぞれことなる臨床的特徴に関与することが日本人において初めて明らかとなりました。
これらの成果は緑内障の病態解明と個別化医療の一助となる可能性が期待されます。本研究成果は、2017年12月20日 PLOS ONE誌(電子版)に掲載されました。

プレスリリース詳細(PDF)

ポイント

・緑内障患者の遺伝要因を探るため、565人の患者の遺伝情報を安価で日本人に最適化された遺伝解析ツールであるジャポニカアレイ®を用いて解析した。

・欧米において緑内障との関連が報告されている3つの遺伝子領域が日本人緑内障患者でも関与していることを明らかにした。

・この3つの遺伝子領域は異なる臨床的特徴と関連することを明らかとした。

 

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