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2021.06.23
日本人に最適化したSNPアレイ「ジャポニカアレイ®NEO」の設計・開発に関わる論文がJournal of Biochemistryに掲載
日本人集団のSNP解析に最適化したジャポニカアレイ®※1シリーズの第3弾「ジャポニカアレイ®NEO」の作出における、搭載SNPの選定方法や精度検証についてまとめた論文が、Journal of Biochemistry誌に掲載されました。 ジャポニカアレイ®NEOの設計では、日本人集団が持つSNPの網羅性を向上するために[...]
2018.07.20
ジャポニカアレイ®と2KJPNを用いた成果が発表されました
ゲノム解析部門 長﨑正朗 教授と河合洋介講師(現在は東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野特任助教)は、神戸大学大学院と東京大学大学院の研究グループとともに、日本人の小児ステロイド感受性ネフローゼ症候群患者のゲノムを解析し、疾患感受性遺伝子がHLA-DR/DQ領域に存在することを見出し、小児ネフローゼ症候群の発症と最[...]
2017.08.28
2万3千人分の生体試料・情報の分譲を開始 ‐ゲノム解析情報から健康調査情報までの統合的情報を全国の研究者へ‐【プレスリリース】
東北メディカル・メガバンク計画は、SNPアレイ等で解析し遺伝型決定が行われた約2.3万人分の生体試料・情報の分譲を開始します。本対象は平成25年度に開始された当計画のコホート調査の初年度に参加した成人を網羅したものです。なお、当計画では本年2月から1万人規模の地域住民のDNA、血漿、血清、健康調査情報及びSNPアレイ情[...]
2017.04.10
インピュテーションサービス開始のご案内
東北大学東北メディカル・メガバンク機構では、これまで数千人規模のゲノム解析を行ってきました。その結果はすでに一部はウェブ上で公開され、また大部分は情報分譲という形で全国の研究者の方々に利用可能となっています。ゲノムプラットフォーム連携センターでは、これらゲノムデータの全国のゲノム医療研究の基盤としての更なる活用を促進す[...]