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2013.10.31

地域支援気仙沼センター「けんこうスクエア」開所式・内覧会―最新の検査機器による健康調査を開始―【プレスリリース】

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構は、健康調査の拠点とするため、最新の検査機器を配置して地域支援気仙沼センター「けんこうスクエア」を平成25年10月31日(木)に開所します。このたび開所式を行い、地域の方々に向けて内覧会を開催します。

 地域支援気仙沼センター「けんこうスクエア」では、気仙沼副市長や、元プロボクサーで気仙沼市立本吉病院院長の川島実医師をはじめ地域の関係者をお招きして開所式と内覧会を行い、続いて地域住民に向けた内覧会と健康調査の予約会を行います。昨年12月に開所した地域支援気仙沼センターに加えて、新たに本「けんこうスクエア」を開設することで、最新の検査機器を多数導入して多くの調査項目を受診可能な形で長期健康調査(地域住民コホート調査)に参加することが気仙沼地域においても実現します。調査の先行登録は10月8日より受け付けをはじめ、300人以上の方からお申し出をいただきました。

 本「けんこうスクエア」で受けられる検査からは、血管年齢 / 動脈硬化(頸動脈エコー / 中心血圧)、肺年齢(呼吸機能検査)などがわかります。これらの項目は一人ひとりに結果をお知らせします。

プレスリリース本文(PDF)

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