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2021.01.07

地域支援センターにおける健康調査について

2021年1月7日に1都3県に対する緊急事態宣言が発出されました。また、宮城県内における感染事例も継続しています。

政府・自治体の方針を踏まえ、新型コロナウイルス感染予防に最大限取り組んだうえで、地域支援センターでの健康調査を希望される方には、可能な限り調査を継続してまいります。1月7日現在、下記の対策を実施しつつ調査人数を絞って厳格な運用のもと調査を実施しております。今後の感染流行の状況によりましては、調査のさらなる縮小や予約の変更・延期なども想定されます。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。

感染予防対策

新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、次の対策を実施しています。

〇朝晩、職員の体調管理を行っています。
〇検査のたびに手指消毒をして、マスク・フェースシールド・ガウンを着用しています。
〇定期的な換気を行っています。
〇器具・機器は使うたびに消毒しています。
〇ドア等触る場所を定期的に消毒しています。
〇人数を制限し密にならないように工夫しています。
〇感染状況によって検査内容の一部変更(現在は呼吸機能検査を中止しています)があります。詳しくはお電話でご確認ください。
〇消毒液をブースごとに設置しています。

調査を受ける方へのお願い

〇発熱、咳など風邪のような症状がある場合には、来所をお控えください。同居家族に症状がある場合も同様です。
〇来所時の体温測定、症状確認にご協力ください。
〇手指消毒にご協力ください。調査会場内ではマスクをご着用ください。
〇お互いできるだけ会話を控え、ソーシャルディスタンスを保つようにしてください。
〇予約人数を制限しておりますので、ご予約時間をお守りください。

万一、調査後14日以内に体調に変化があった場合には調査を受けた地域支援センターにご連絡ください。

感染拡大が起きないように最大限留意してまいりますので、当機構のコホート調査へのご協力を何卒宜しくお願いします。

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