お知らせ

記事一覧
全て
ニュース
成果
プレスリリース
イベント
2019.08.26

手足口病の流行と当機構地域支援センターへのご来所につきまして

今般、手足口病の発生が宮城県内で顕著になっていることを踏まえ、以下の方々におかれましては、当機構の地域支援センター/子どもけんこうスクエア/脳と心の健康調査へのご来所を一時、延期し、再予約を頂きますよう、ご理解をお願い申し上げます。

〇手足口病と診断された場合
〇手足口病にかかっている同居のご家族がいる場合
〇手足口病が疑われる場合(下記をご確認いただき、疑われる場合は医療機関の受診をお勧めします)

 

手足口病について

口の中や周りに加えて全身に2~3mm程度の水ほうが見られます。特徴的なのは手のひら、足のうら、おしりにも水ほうが見られる点です。エンテロウイルス、コクサッキーウイルスなどの感染が原因となります。一度かかってもまたかかることがあります。感染は、くしゃみや咳によって飛散したウイルスに汚染されたところを触った手で口・鼻・目などに触れることで起こります。トイレ後の不十分な手洗いも感染につながります。風邪、インフルエンザと同様に咳エチケット(マスクの着用、ない場合はティッシュで押さえるなど)によって、ある程度の予防をすることができます。

なお、調査につきましては発疹がなくなってから1か月以降に、お電話にて再予約を取らせていただきます。