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2012.07.16

東北メディカル・メガバンク機構 新研究室合同紹介 -未来型医療を拓く先端研究- を開催しました。

2012年2月に設立された東北メディカル・メガバンク機構には、専任の教授が着任しており2012年秋以降に大学院生受け入れ可能な研究室が7つあります。(2012年6月時点。今後増える予定です。)これらの研究室が集って、星陵キャンパスの東北メディカル・メガバンク機構棟にて研究室紹介を行いました。
 

2012年7月10日の夜に行われたこの催しは、主な対象を大学院進学に興味を持つ方とし、学部4年生未満の方の参加も歓迎しました。なお当日の様子は長﨑研究室によりUstreamで生中継されました。

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開催当日は人材育成部門の中山啓子部門長が語る当機構の目標から始まり、長神風二准教授(事務管理・広報部門)の司会で進行しました。紹介された研究室は、清元秀泰教授(地域医療支援部門)、菅原準一教授(地域医療支援部門)、長﨑正朗教授(ゲノム解析部門)、中谷純教授(医療情報ICT部門)、布施昇男教授(ゲノム解析部門)、寳澤篤教授(予防医学・疫学部門)、峯岸直子教授(バイオバンク部門)の研究室です。
 

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教員からは各分野の解説が行われると共に、当機構で実現したい研究について抱負が延べられました。また海外のバイオバンクでの経験や、被災地での医療情報ICT化計画についても話題に上り、研究室紹介は熱気をはらんだ催しとなりました。