お知らせ
- 2012.09.19
東北メディカル・メガバンク事業 宮城県・東北大学協力協定調印式典を開催しました。
宮城県と東北大学は、東北メディカル・メガバンク事業の実施に関し、協力協定を締結しました。
この調印式典は2012年9月18日(火)に開催され、村井嘉浩宮城県知事と里見進東北大学総長が協定書に署名しました。
また、文部科学省の関係者をはじめ宮城県内の市町村長、保健・医療機関及び教育機関の関係者の方々にご列席頂きました。
東北メディカル・メガバンク事業は、東日本大震災からの医療復興と未来型医療の基盤構築のため、複合バイオバンクの構築、前向き健康調査(コホート研究)、循環型医師支援システムの確立、等を行います。
このような事業について、宮城県民の健康に資するため宮城県との協力を、今回の協力協定調印を通して確固たるものとして、循環型医師支援システムや住民の健康調査などのさらなる進展を図ります。
調印を祝して、ベガルタ仙台のベガッ太と仙台89ERSのティナが来てくれました。
調印式典の後、宮城県における東北メディカル・メガバンク事業 進捗説明会を行いました。