お知らせ
- 2014.04.04
山本雅之機構長ら研究グループが、染色体転座・逆位による白血病の発症機構を解明
東北大学大学院医学系研究科の 鈴木未来子 講師(ラジオアイソトープセンター)、山㟢博未 博士(医化学分野)、清水律子 教授(分子血液学分野)、山本雅之 教授(医化学分野・東北メディカル・メガバンク機構 機構長)らは、3番染色体長腕の転座および逆位を伴う急性骨髄性白血病において、予後不良の原因であるEVI1遺伝子の発現を活性化する機構を解明しました。
本研究成果は、2014年4月3日(日本時間4日午前1:00)に「Cancer Cell」オンライン版で公開されました。
詳細は、東北大学大学院医学系研究科ウェブサイトをご覧ください。