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2017.05.15

UK-CKD-ToMMo joint conference 2017 in Sendaiが開催されました

2017年5月10日から12日、英国Imperial College等よりBrendan Delaney先生、Dorothea Nitsch先生、Mariam Molokhia先生がToMMoにおいでになりました。

10日は安田純教授(ゲノム解析戦略室長)からToMMoの事業説明を受けた後、ご一行はスーパーコンピュータとバイオバンク、仙台センターをご覧になり、研究施設の説明に聞き入り、コホート調査の詳細について質問されました。また10-11日はToMMoメンバー等から日本の疫学研究、医療情報利活用、腎臓病の臨床の現状を解説しました。

12日は東北メディカル・メガバンク棟でUK-CKD-ToMMo joint conference 2017 in Sendaiが開催されました。ご一行は英国で試みられている、腎疾患の診断・治療に医療情報の即時的利活用システムを通じて一般診療医に適切なフィードバックを与える取り組みを紹介し、また英国のシステムではどうやって腎疾患患者の検出や管理、社会復帰を促進しているかを話し、ToMMoの研究者たちと意見交換を行いました。東北大学メンバー3名も講演を行い、腎疾患に関するデータ等を発表しました。

Brendan Delaney先生は、2015年2月23日-25日に東北大学の知のフォーラムの一環として実施されたThe Learning Health System & Tohoku Medical Information Highway(ラーニング・ヘルス・システムと東北医療情報ハイウェイ)でも、講演されています。その際は、新たに設立された東北メディカル・メガバンク計画のバイオバンクを活用して、いかに医療情報をコホート参加者の健康に還元するかについて話し合われました。なおロンドンでも2017年3月に、腎疾患の領域におけるラーニング・ヘルス・システムに関するワークショップが開催されています。

今後、ToMMoはImperial Collegeをはじめとする英国の研究機関とも交流を深めて、腎疾患研究での共同研究を企画していきたいと考えています。

 

会場からの質問に答えるDelaney先生とNitsch先生

バイオバンクを見学するNitsch先生、Delaney先生、Molokhia先生の各先生

 

関連リンク

国際交流セミナー「UK-CKD-ToMMo joint conference 2017 in Sendai」開催のお知らせ(5/12)

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