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- 2022.12.08
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量子セキュリティ技術と個人認証を連携させ、セキュアな個別化ヘルスケアユースケースの実証に成功~多数の個人のゲノムデータを情報理論的に安全に保管・伝送し、個人の許諾に応じて 活用できるシステムを構築~【プレスリリース】
- 概要 株式会社東芝、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、東北大学病院、国立研究開発法人情報通信研究機構は、量子暗号通信技術および秘密分散技術を活用した量子セキュリティ技術と個人認証技術を連携させて、多数の個人のゲノムデータを複数拠点に分散保管し、医療や健康管理に活用する個別化ヘルスケア(*1)システムを世界で初めて[...]
- 2022.09.29
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腸内細菌叢315人分のデータ分譲開始 ~試行的産業利用を通じて腸内細菌叢データ利活用推進の呼び水に~【プレスリリース】
- 発表のポイント • 315名分の腸内細菌叢データの分譲を開始します。 • 東北メディカル・メガバンク計画で収集している、生活環境情報、検体検査情報、ゲノムやオミックスの解析情報等と合わせた関連解析が可能です。 • 戦略的イノベーション創造プログラム(以下、SIP)の一環として、利活用や実用化を想定してデザインしたデータ[...]
- 2021.10.13
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腸内細菌叢と身体情報のデータベース化に関する調査を開始しました
- 東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、国の主導する戦略的イノベーション創造プログラム「食・マイクロバイオーム・健康情報統合データベースの社会実装加速用データの取得」の一環として、便検体より腸内細菌叢構成を調査し、身体症状との関連について評価を行うために、2021年10月より、便検体の採集を開始いたしました。 これま[...]