2024.02.05

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台湾の高校生らがToMMoを見学しました

1月23日（火）、国際青少年サイエンス交流事業 さくらサイエンスプログラム研修生の台湾の高校生がToMMoを見学しました。この交流事業では2014年から定期的にToMMoを訪問いただいており、コロナ禍でしばらく訪問がありませんでしたが2019年以来約5年ぶりの受け入れとなりました。

今回は台湾の国立南投高級中学、台北市立大同高級中学（日本の高校にあたる）より8名が研修生として来日し、スーパーコンピュータ、クライオ電子顕微鏡、バイオバンク、シークエンス解析設備、地域支援仙台センター、仙台子どもスクエアを見学しました。
普段ではなかなか間近で見ることのできない施設や作業風景を見学し、多くの質問している研修生の姿が見られました。また、令和6年能登半島地震の直後の来訪ということもあり、震災を契機に設立されたToMMoに関心を持って見学いただけた様子でした。