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2013.01.31

東日本大震災における公衆衛生の復興活動に関する国際シンポジウム開催のお知らせ(3/7-8)

 東日本大震災における公衆衛生の復興活動に関する国際シンポジウム」が、3月7日、8日に仙台国際センターを会場に開催されます。

 東北メディカル・メガバンク機構 予防医学・疫学部門 部門長 辻一郎教授がセンター長を務める東北大学大学院医学系研究科の地域保健支援センターは、東日本大震災後にその公衆衛生活動の復興に貢献するべく様々な活動を行っております。

 このたび「東日本大震災における公衆衛生の復興に関するレポート(英語・日本語)」を上梓するにあたり、「東日本大震災における公衆衛生の復興活動に関する国際シンポジウム」を開催いたします。東日本大震災後に、直面した公衆衛生に関する様々な課題や教訓を皆様と共有し、同じように自然災害を経験しているアジア諸国の公衆衛生の専門家を交えて、災害時における公衆衛生のあり方、災害後の公衆衛生の復興計画や実施、地域住民の健康を守る保健師等の役割、アジア地域における連携等についても議論を深めていきたいと考えております。

詳細

日 時 : 平成25年3月7日(木)~8日(金)

場 所 : 仙台国際センター

定 員 : 200人

参加費 : 無料・当日申込可

※本シンポジウムの参加申込に関しては下記のリンクにアクセスしていただき、ご登録ください。なお、2月22日(金)までにお申込をされた方には当日の昼食をご用意させていただきます。

シンポジウムチラシ(pdf)

お問い合わせ先 (Contact)

東北大学大学院医学系研究科微生物学分野

事務局 仁科(にしな)

TEL:022-717-8210 / FAX:022-717-8212

E-mail:eqrecover※virology.med.tohoku.ac.jp

※を@マークに変更してください。

関連リンク

東北大学大学院医学系研究科地域保健支援センター

シンポジウムチラシ(pdf)