2016.03.28

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UCLの大学院生がToMMoを見学しました

2016年3月17日、UCL-Tohoku University NeuroGlobal 短期特別訪問団として、UCL（University College of London）より博士課程の大学院生5名と教員2名が、ToMMoへ見学にいらっしゃいました。
鈴木洋一教授がToMMoについて説明し、研究に活用していただくためにバイオバンクの試料やデータの分譲をしていること、ToMMoが育成したゲノム・メディカルリサーチコーディネーターがコホート調査を支えていることをお話しました。訪問団は東北メディカル・メガバンク棟の次世代シークエンサーやバイオバンク設備、地域支援仙台センターとスーパーコンピュータを見学し、ToMMoの研究者たちと懇談しました。