バイオバンク・コホート活用セミナー

ToMMoでは、バイオバンクの試料・情報を使った最先端の研究成果を紹介する「バイオバンク・コホート活用セミナー」を開催しています。これまでに本セミナーで取り上げた研究をアーカイブ公開しています。
それぞれの研究に用いられた疾患群と比較対照群は、そのまま皆様の研究にもご利用いただけます(追加の情報収集や同意撤回などでN数は変動することがあります)。
現在開催中および今後のセミナーにつきましても、開催終了に合わせて順次アーカイブを追加してまいります。

 

 

第1回:糖尿病発症データセット

〇研究概要:糖尿病の家族歴、生活習慣、PRSを組み合わせて糖尿病発症リスクを検証、生活習慣と家族歴の情報にPRSをくわえることで、糖尿病発症予測能が向上することを見いだした研究です。
〇研究対象とした群
 糖尿病発症群:ベースライン調査~第2段階詳細調査の間に新たに糖尿病を発症した297人
 比較対象群:ベースライン調査~第2段階詳細調査の間に糖尿病を発症しなかった10,717人 
〇利用データ 
 調査票情報、生理機能検査情報、検体検査情報、解析情報   
〇動画アーカイブ
 ・講演動画(研究成果の解説)

 ・レシピコーナー(使用した試料・情報・メソッドの解説)

〇その他の情報
 他の多因子疾患(高血圧や高尿酸血症など)でも検討を行った研究もあります。
〇論文情報
 ・糖尿病論文 
 ・高血圧論文
 ・高尿酸血症論文 

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第2回:潰瘍性大腸炎発症データセット

〇概要:発症前の血液試料と罹患歴、難病登録情報などを組み合わせ、潰瘍性大腸炎の発症予測バイオマーカーについて検証した研究です。
〇研究対象とした群(調査票情報と難病登録情報から発症を定義)
 潰瘍性大腸炎診断前群:40人
 クローン病診断前群:11人
 比較対照群:年齢と性別などをマッチさせた123人
〇利用データ・試料 
 調査票情報、難病登録情報、血清 
〇動画アーカイブ
 ・講演動画(研究成果の解説)

 ・レシピコーナー(使用した試料・情報・メソッドの解説)

〇論文情報
 ・潰瘍性大腸炎発症予測論文
〇他の指定難病でも同様の研究が可能となる場合があります。

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第3回:妊娠高血圧症候群データセット

〇概要:医療情報の診断病名、検査値等から、病型を分類する「フェノタイピング」の概説と「フェノタイピング」を用いて、バイオバンク参加者の妊娠高血圧症候群の病型分類を行った研究です。
〇研究対象とした群
日本の診断基準で1,813人(妊娠高血圧症 825人、加重型妊娠高血圧腎症 336人、妊娠高血圧腎症 652人)、米国の診断基準で1,781人(妊娠高血圧症 890人、加重型妊娠高血圧腎症 304人、妊娠高血圧腎症 587人)うち 252人は東北大学病院のカルテ閲覧で照合
 比較対象群:正常血圧だった妊婦 20,129人 
〇利用データ
 調査票情報、生理機能検査情報、妊婦健診カルテ情報でフェノタイピングを検証
〇動画アーカイブ
 ・講演動画1(フェノタイピングの概説)

 ・講演動画2(研究成果の解説)

 ・レシピコーナー(使用した試料・情報・メソッドの解説) 

〇論文情報
 ・妊娠高血圧症フェノタイピング論文
〇フェノタイピングアルゴリズムは他疾患にも応用可能です。

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データ利活用への第一歩

ご紹介したデータセットや試料の利用、あるいは「こんな研究はできないか?」、「アンケートに自社の質問を加えたい」といったご相談など、ToMMoとの協業が少しでも頭に浮かんだら、まずはお気軽に相談窓口までご連絡ください。

 ・企業の皆様へ向けた動画を作成しました

お問い合わせ先

東北大学東北メディカル・メガバンク機構 共同研究・産学連携推進担当
E-mail:tommo-sangaku*grp.tohoku.ac.jp (*を@に変えてください)

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