地域と・つながる・医師
- 成果と活動
- 地域の健康を支援する
- 地域と・つながる・医師
臨床のスキル・アップとアカデミックでのキャリア・アップを両方バックアップ。 東北で医療の未来を作りませんか?
- 募集要項(参考)(現在募集は行っていません)
- 募集ポスター(参考)
※募集行う場合は人材募集のページに掲載いたします。
地域とつながる
一年のうち、一定の期間(四か月~半年)は被災地で活動。被災地のニーズに合わせたマッチングで、地域ネットワークとつながりながら活動できます。被災地で不足している総合診療、家庭医、救急・災害医療、神経精神医療・児童精神医療、在宅医療支援等の各方面からご自分の専門性を発揮して活躍して下さい。さらに長期間の地域勤務を希望される方には、速やかな地域関連病院とのマッチングのもと、東北メディカル・メガバンク機構連携地域医療専従医師として、手厚いサポート体制を利用して遠隔地医療に専念することができます。
大学とつながる
地域医療機関での支援期間以外は、大学病院の医師として兼務することも可能で、新たな領域の研修・スキルアップも期待できます。また、東北大学のクリニカル・スキルス・ラボの最先端医療機器や治療手技トレーニングが利用できます。
サポートがつなげる
地域で勤務する病院から高度先端医療の大学病院まで、遠隔医療支援システムを用いて専門医へリアルタイムな症例相談が可能ですので、非専門症例の緊急の対応でも安心して診療活動に取り組めます。チーム単位の医師ローテーションによる休暇サポートシステムやキャリア支援プログラムを有効に使って、メンタル・ヘルスケアや個々のキャリア・アップができる体制です。
研究とつながる・世界につながる
地域勤務以外の時期は、東北メディカル・メガバンク機構でゲノム・コホート研究に従事。地域に根差した臨床研究を進めて、医療の未来作りに参加して下さい。定期的な学会発表の機会と論文指導等の研究支援が受けられます。また、最先端のゲノム研究を通じて、国内のみならず世界に最新情報を発信できる研究者として、世界とつながることも可能です。
キャリアとつながる
博士号未取得の方には博士号取得をサポートします。各種専門医を東北大学病院の各診療科とも連携しながら取得することもできます。
東北メディカル・メガバンク機構では、被災地の地域医療と東北大学での研修・研究をローテーションする立場で赴任できます。 臨床のスキル・アップとアカデミックでのキャリア・アップの両方をバックアップします。これまでの採用者は、東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)のToMMoクリニカル・フェローとして活動しています。
地域医療の復興へ 東北大学東北メディカル・メガバンク機構の取り組み
当機構の地域医療支援についての動画です。 ToMMoクリニカル・フェローについてもお話しています。
> 動画を視聴する
ToMMoクリニカル・フェローについて
ToMMo事業紹介VTRで循環型医師支援制度、ToMMクリニカル・フェロー(TCF)について紹介しています。
> 動画を視聴する
- 東北メディカル・メガバンク機構クリニカル・フェローに関する要項(一部抜粋)
- 東北大学による地域医療支援-東北メディカル・メガバンク機構によるToMMoクリニカル・フェロー制度の創設-【プレスリリース】
- ToMMoクリニカル・フェロー制度の開始が各メディアで紹介されました。
- 第1回ToMMoクリニカル・フェロー連絡会が開かれました。
- 第2回ToMMoクリニカル・フェロー連絡会が開かれました。
- 第5回ToMMoクリニカル・フェロー連絡会議が開かれました。
- 第6回ToMMoクリニカル・フェロー連絡会議が開かれました。
- 第7回ToMMoクリニカル・フェロー連絡会議が開かれました。
- アメリカ肝臓学会で、ToMMoクリニカル・フェローの嘉数英二医師の演題が優秀ポスターに選ばれました。
- 志津川病院HPでToMMoクリニカル・フェローの近藤敬一医師が紹介されました。
- 沿岸部医療の現在を考える、ToMMoクリニカル・フェロー赴任報告会を開催しました。
- ToMMoクリニカル・フェローの児玉栄一講師が研究したHIV感染治療薬「スタリビルド配合錠」が国内承認されました。
- 志津川病院HPでToMMoクリニカル・フェローの遠藤博之医師が紹介されました。
- hessoに三島英換医師のインタビューと、石井正教授と川島実医師の対談が掲載されました。