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2016.05.23
Nrf2転写因子による炎症抑制メカニズムを解明‐細胞保護効果のある物質を用いた新たな抗炎症薬開発の可能性‐【プレスリリース】
東北大学大学院医学系研究科の小林枝里助教(医化学分野)、山本雅之教授(医化学分野・東北メディカル・メガバンク機構 機構長)らは、酸化ストレスなどから細胞を保護する転写因子Nrf2が、炎症を抑制する仕組みを解明しました。これまでは、Nrf2は主として活性酸素種を減らすことにより炎症を軽減しているものと考えられていましたが[...]
2016.05.19
G7茨城・つくば科学技術大臣会合 特別展に出展し各国からお客様を迎えました
 5月15日(日)から、つくば国際会議場で開かれているG7茨城・つくば科学技術大臣会合 特別展においてブース出展しています。15日から17日は、会合出席者に向けて展示が行われました。18日(水)から21日(土)までは一般公開されています。 15日には、各国の大臣をはじめとした会合出席者がToMMoのブースに立ち寄られま[...]
2016.04.30
ベガルタ仙台と協働する健康への取組について
東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、東日本大震災後の宮城県民の健康を守るため数々の事業に取り組んできましたが、今後更にみなさまの健康向上を支援するため、プロサッカーチーム「ベガルタ仙台」様と協力することを決定し、2016年4月30日「ベガルタ仙台と協働する健康への取組について」をユアテックスタジア[...]
2016.04.27
熊本地震義援金を熊本大学へお送りします
この度の平成28年熊本地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復旧をお祈り申し上げます。わたしたちは、被災地の方々に少しでも役に立てればと考え、機構内の教員とスタッフに4月19日(火)から25日(月)まで義援金を募り、山本雅之機構長からのお見舞いのメッセージとToMMo有志一同によ[...]
2016.04.19
岩手医科大学の新学長・祖父江憲治先生と、同学いわて東北メディカル・メガバンク機構の新機構長・佐々木真理先生がお見えになりました
2016年4月19日、わたしたちと共に事業を進めるパートナーである岩手医科大学で、この4月から新任された学長・祖父江憲治先生と、いわて東北メディカル・メガバンク機構長・佐々木真理先生がお見えになり、ToMMoの山本雅之機構長らと懇談しました。 祖父江先生は、設立以来いわて東北メディカル・メガバンク機構長を務められてきま[...]
2016.04.15
平成28年熊本地震による被害のお見舞い
昨日の熊本県を震源とする最大震度7(M6.4)の地震の被害の報道に触れ、5年前の東日本大震災を思い起こしました。被害に遭われた皆様のことを思い、心を痛めています。この大地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された方々へ心よりお見舞いを申し上げます。被害が最少であることを願い、被災地のすみやかな復[...]
2016.04.15
モンタナ大学での山本機構長の講演が米国のニュースWEBサイトで紹介されました
モンタナ大学にて開催された”Innovation and Imagination in Global Health“での当機構山本雅之機構長の講演が、 米国のニュースWEBサイトMissoulianで紹介されました。ぜひご覧ください。[...]
2016.04.14
モンタナ大学で山本雅之機構長が講演しました
2016年4月12日、モンタナ大学にて開催された”Innovation and Imagination in Global Health“にて、当機構の山本雅之機構長が講演しました。 関連リンク モンタナ大学から Reed Humphrey 医学部長らが来訪[...]
2016.04.04
UKバイオセンターなど英国の研究機関を訪問し、ワークショップを開催しました
3月14日(月)~16日(水)、山本 雅之機構長以下8名は文部科学省、日本医療研究開発機構の関係者らと共に、英国を訪問しワークショップを開催しました。 ロンドン郊外Milton KeynesにあるUKバイオセンターは、世界の代表的なバイオバンク事業であるUK Biobankによって集められた試料を集約的に解析している機[...]
2016.04.01
木下賢吾教授が副機構長に就任しました
2016年4月1日、ゲノム解析部門 木下賢吾 教授が、東北メディカル・メガバンク機構の副機構長に就任しました。 これにより、山本雅之機構長のもと、呉繁夫副機構長、木下賢吾副機構長 の副機構長2人体制となり、一層事業の推進に励む所存です。 関連リンク 東北メディカル・メガバンク機構 組織・メンバー[...]