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2023.06.19
乳幼児期と学童期・思春期の過体重の関連についての論文が掲載
三世代コホート調査のデータを用いた研究で、乳幼児期と学童期・思春期の過体重の関連について解析し、乳幼児期に過体重であるとその後も過体重になりやすいことを明らかにした論文がMDPI Childrenに掲載されました。 肥満(過体重)は循環器疾患をはじめとする様々な疾患のリスク因子になることが明らかにされています。また、学[...]
2023.06.16
クリニカルバイオバンク検体を活用した血漿メタボローム解析による子宮頸がんのバイオマーカー探索に関する論文が掲載
ToMMoの菱沼 英史助教、島田 宗昭教授、小柴 生造教授らの研究グループは、クリニカルバイオバンクに保存された子宮頸がん患者の血漿を用いた標的メタボローム解析を実施し、子宮頸がんに特有の代謝物プロファイルを明らかにしました。 子宮頸がんは婦人科悪性腫瘍の1つであり、世界で30万人以上が死亡しています。ヒトパピローマウ[...]
2023.06.15
妊娠中の血中サイトカインと産後うつとの関係を発見【プレスリリース】
発表のポイント • 妊娠中に血中の多くのサイトカインレベルに変化が生じることは以前から知られ、胎児に対する母体の免疫反応の観点から捉えられてきました。今回は、産後うつに焦点を当て、妊娠中期と産後 1 ヵ月の妊産婦の血液中の代表的なサイトカインレベルを測定しました。 • 産後うつ症状を呈する母親の妊娠中の抗炎症サイトカイ[...]
2023.06.09
地域住民コホート調査の眼科検査情報をもとにした屈折(近視)に関する論文がOphthalmic Epidemiology誌に掲載されました
地域住民コホート調査の眼科検査情報をもとにした屈折(近視)に関する論文がOphthalmic Epidemiology誌に掲載されました。 近年、世界中で近視の人口が増加しており、2050年には全世界で約48億人が近視になることが推定されています。今回、地域住民コホート調査参加者4,282例の眼科検査データおよび生理学[...]
2023.06.08
個別化予防・疫学分野の大学院生が第59回 日本循環器病予防学会学術集会 YIA優秀賞を受賞
2023年6月3日(土), 4日(日)にかごしま県民交流センターにて開催された、第59回 日本循環器病予防学会学術集会にて、個別化予防・疫学分野の大学院生である時岡紗由理さんがYoung Investigatorʼs Award(YIA)優秀賞を受賞しました。受賞対象となった演題は「抑うつ症状と家庭高血圧発症リスクの関[...]
2023.06.06
母親の社会的孤立と児の発達特性に関する論文がSocial Psychiatry and Psychiatric Epidemiology誌に掲載
三世代コホート調査の調査票のデータを用いた、母親の社会的孤立と児の発達特性に関する論文がSocial Psychiatry and Psychiatric Epidemiology誌に掲載されました。 これまで、社会的ネットワーク・社会的サポート等の社会関係と児の発達特性の関連が示されてきましたが、児が出生後の社会関係[...]
2023.06.05
三世代コホート調査のゲノム解析情報を活用した、双極性障害の病態解明につながる成果が発表されました
三世代コホート調査には1万組以上のトリオ(両親とその児のセット)が含まれ、疾患者が含まれるトリオの比較対照としての活用が可能です。 順天堂大学とToMMoの研究グループは、双極性障害の病態機序として、発生初期に生じる体細胞モザイク変異、特に神経発達障害の原因遺伝子上のモザイク変異が関与する可能性があることを明らかにしま[...]
2023.04.26
三世代コホート調査をもとにした「妊婦の朝食摂取頻度と児の出生体重」に関する論文がBMC Pregnancy and Childbirth 誌に掲載されました
出生体重が2,500グラム未満の低出生体重児は、成人後の慢性疾患の発症リスクが高くなると言われています。一方、日本は先進国の中で最も低出生体重児の割合が高いことが報告されています。妊婦の不十分な栄養摂取は児の出生体重の減少と関連することが明らかになっていますが、食事の摂取頻度と児の出生体重との関連は検討されてきませんで[...]
2023.04.20
不妊治療と妊娠高血圧症候群に関する論文がReproductive Medicine誌に掲載
不妊治療は、これまでの研究から、妊娠高血圧症候群のリスク因子である可能性が示唆されています。 東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査では、妊娠高血圧症候群の他のリスク因子とされる体格の違いや喫煙の有無で妊婦さんをグループに分け、不妊治療を受けた方と受けなかった方の妊娠高血圧症候群の割合をそれぞれのグループの中[...]
2023.04.17
非喫煙妊婦における受動喫煙に関する論文がMaternal and Child Health Journal誌に掲載
三世代コホート調査のデータを用いた研究で、非喫煙妊婦において教育歴・世帯所得が低いほど受動喫煙にさらされる割合が高いことが明らかになり、論文がMaternal and Child Health Journal誌に掲載されました。 妊娠中の受動喫煙は、周産期の予後や生まれてくる児の発育・発達への影響が示唆されている重要な[...]