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2015.02.18

ケース・ウェスタン・リザーブ大学より視察

2015年2月18日、アメリカ合衆国オハイオ州のケース・ウェスタン・リザーブ大学よりマーク・チャンス教授らが、ToMMoへ視察にいらっしゃいました。同大学はノーベル賞受賞者を多く輩出しており、その医学・生命科学分野での研究は高く評価されています。
ご一行は東北メディカル・メガバンク棟の次世代シークエンサーやバイオバンク設備を見学され、地域支援仙台センターとスパコンの説明をお聞きになりました。プロテオミクス&バイオインフォマティクスセンター長であり、自身もタンパク質解析をされているチャンス教授は、タンパク質解析施設を見学しながらToMMoの研究者たちと懇談しました。
また山本雅之機構長は、全ゲノムリファレンスパネルが日本のスタンダードとなりうること、すでに成果が出始めていることをお話しました。チャンス教授は今後のToMMoとの協力関係の発展に向けて展望を語りました。

 

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関連リンク

Prof. Mark R. Chance
Center for Proteomics and Bioinformatics