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2013.07.12

地域支援白石センターの開所―三世代コホート調査および地域子ども長期健康調査等の拠点を設置―【プレスリリース】

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)は、このたび三世代コホート調査(7月19日に角田市で開始)始動に先立ち、宮城県南部での活動の拠点とするため、地域支援白石センターを設置し、その開所式を7月12日に開催します。

この度開所する地域支援白石センターは、三世代コホート調査で働くGMRC(ゲノム・メディカルリサーチコーディネーター)の活動拠点や地域子ども長期健康調査の支援拠点の一つとなります。

三世代コホート調査は宮城県全域および岩手県の対象地区にお住まいの妊婦さんとそのご家族の、合計7万人以上の方にご協力をお願いする長期健康調査事業です。今年7月より角田市の分娩医療機関にて分娩予約をされた妊婦さんと生まれてくるお子さん、そのごきょうだい、お父さん、祖父母の皆様に調査への協力をお願いします。その後、順次対象地域を広げる予定です。

また地域支援白石センターは地域子ども長期健康調査の支援拠点の一つです。今年で二回目の実施となる地域子ども長期健康調査では、6月より宮城県南地域の公立小中学校でアンケートを配布しており、県南地域のお子さんの健康状況を調査しています。本調査では、調査結果により支援を要すると考えられる場合、個別にご連絡を差し上げ、ご希望に応じて保健師や臨床心理士によるこころやからだの相談を受け付けます。さらに必要に応じて医療機関への受診勧奨などを行います。(地域子ども長期健康調査は、三世代コホート調査の一部として実施されます。)

さらに今後は県南健康セミナーや自治体と協力した講演会を開催予定です。

当機構は、東日本大震災からの医療復興と次世代型医療の基盤構築のため昨年2月1日に設立され、成人や妊婦など幅広い年齢層を対象とした前向き健康調査(コホート研究)、循環型医師支援システムの確立、複合バイオバンクの構築等の事業を行います。また宮城県各地へ設置を進めている地域支援センターは、各地域での活動の拠点となり、住民の方々の健康増進を支援し、医療復興に貢献することを目指して活動に取り組んでいきます。(昨年12月に石巻市と気仙沼市、今年2月に岩沼、5月に多賀城にセンターを開所しました。)

各地域支援センターでは、機構の医師、臨床心理士、保健師、歯科医師、GMRC等の地域活動の拠点となり、研究協力へのご説明、結果回付や結果に基づくご面談などを実施できるようにすることを計画しています。

プレスリリース本文(PDF)

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地域支援白石センターを開所しました。

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