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2013.05.16

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構 地域支援多賀城センターの開所―長期健康調査、こころのケアの拠点設立【プレスリリース】

東北大学 東北メディカル・メガバンク機構は、多賀城市、塩釜市、七ヶ浜町、利府町、松島町並びに近隣地域の活動の拠点とするため、地域支援多賀城センターを設置し、その開所式を2013年5月16日に開催します。センターは、当機構が5月下旬から開始する地域住民コホート調査のための拠点となると共に、今秋からは健康調査の会場としても利用される予定です。

今回、開所する地域支援多賀城センターでは、下記の通り、多賀城市長、七ヶ浜町長をはじめ地域の医療・保健関係者を招いたセンターの開所式を開催致します。

さらに当日、多賀城市・七ヶ浜町と当機構との間で、協力協定の締結を行う予定です。協定は、東北メディカル・メガバンク事業に関して、自治体と機構との間の協力事項について定めたものです。

【詳細】

地域住民コホート調査は、宮城県の20歳以上の方に健康調査への参加をお願いし、アンケートや各種検査の結果を参加者の方々にお返しすることで健康に役立てていただくと共に、遺伝情報と生活環境・習慣との関係を明らかにしていく長期的な研究を行います。

この調査の一部は自治体が実施する特定健康診査の会場に、機構のスタッフがお伺いして実施されますが、地域支援多賀城センターは5月下旬から七ヶ浜町などで開始する調査の拠点となります。また、今秋からはセンターに来所されて調査にご協力いただける方に、採血や採尿や眼底検査、呼吸機能検査等を受けていただく施設としても稼働する予定です。

センターには個別面談のための部屋も設けられ、アンケート調査の結果からうつ病のリスクが高い方、PTSR(心的外傷後ストレス反応)の可能性があるとされた方等にはご希望に応じて、臨床心理士や精神科医による面談も行われる予定です。

当機構が宮城県各地へ設置を進めております地域支援センターは、地域における活動の拠点となり、地域に根差して住民の方々の健康増進を支援し、医療復興に貢献することを目指して活動に取り組んでおり、昨年12月から石巻市、気仙沼市、岩沼市に順次センターが開所され、多賀城は4番目のセンターとなります。

プレスリリース本文(PDF)  

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地域支援多賀城センターを開所しました。

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